陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ131話最新話と感想！ラリエットの進む道

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」131話のネタバレと感想をまとめてみました！

ラリエットは帝国を変える決断をします。

そのために会いに行ったのはルミール伯爵でした。

それでは「陛下、今度は殺さないでください」131話のネタバレと感想を紹介します！

クルナルカは王の命令に服従するために存在します。

トリーの心臓には、青の宝石が埋め込まれていました。

ルペルトの母の下女だったために、悲惨な人生を歩んできたトリー。

ラリエットはトリーに会いたいと切望します。

そして身分によって人生が決められる制度を疑問視し、動き出そうとしました。

ラリエットは理想の世の中を作るため、法官になるつもりです。

大法官は長い間席が空いており、その座に就こうとする者はいませんでした。

元老会とルペルトはなんとかすると断言するラリエット。

そしてルミールには、秘書官になって欲しいとお願いをしたのです。

考えた末、ルミールは力になると約束しました。

法官になりたいと言うラリエットをあっさり許すルペルト。

しかし元老会は次期皇后が法官になることを大反対しました。

現状、法典は誰にも読めない状況で、帝国法に精通している者はいないのです。

元老会の面々は、社交界に引っ込んでろと嫌味を言いました。

ラリエットは負けずと反論します。

するとルペルトの一言で、場は静まり返りました。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ131話感想

ラリエットは法官になりたいという夢を持ったようですね。

今の帝国では、身分で人生が決まってしまいます。

トリーのような、下女だったゆえに悲惨な人生を送るようなことが許せないのかもしれません。

それに女性が安心して住める町を作りたいというのも、夢への原動力のようですね。

ラリエットが周囲に見せる優しさは、自身が辛い経験をしてきたからこそのものでしょう。

帝国法を変えれば、生きやすくなる人が増えるはずです。

ラリエットの望みをあっさり受け入れるのはルペルトらしいですね。

ですが元老会の説得は骨が折れそうです。

嫌味に屈することなく歯向かっていくラリエットは強いなと思いました。

元老会は反対し続けますが、最後に決めるのはルペルトでしょう。

鶴の一声で、ラリエットは夢への一歩前進を果たせるのではないでしょうか！

今回は「陛下、今度は殺さないでください」131話のネタバレと感想を紹介しました！

法官になる道を志すラリエット。

ルペルトの応援もあるので、叶えて欲しいですね。