「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」104話のネタバレと感想をまとめてみました!
鐘塔の秘密を知ったラリアとアイリーン。
院長を追い詰めていたそのとき、ノクターンがやってきて…?
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」104話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますバレ104話最新話と感想!助けに来たノクターン
ノクターンの登場
アイリーンはその場で院長に裁きを受けさせようとします。
レマルクの名前を出し、必死で助けを乞う院長。
すると外から足音が聞こえてきます。
塔に上ってきたのはノクターンと聖騎士団でした。
釈然としない2人
ラリアの無事を安堵し、抱きしめるノクターン。
ノクターンはアドルフを通じてラリアのピンチを知ったのです。
聖騎士団の調査によると、やはり院長は子どもを売って利益をあげていました。
ラリアは塔内にあった実験道具の存在が気になり、どんなものかと聞いてみます。
聖騎士団は、たいしたものではないと一言で片付けてしまいました。
さらにアイリーンも失敗作と言われて売られていた子どもが気になっていたのです。
深く調査するよう頼んだものの、聖騎士団は面倒そうな表情をしました。
厳しい言葉
色々と理由を述べてアイリーンたちを関わらせようとしない聖騎士団。
彼らのおかしな様子に、ノクターンも口を挟みます。
するとレマルクが現れ、院長に厳しい言葉をかけました。
許しを乞う院長に対して、レマルクは口元に笑みを浮かべていました。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ104話感想
ノクターンが助けに来たおかげで、ラリアたちは危機を脱しましたね。
その場で即決審判されるのも見たいところでしたが。
院長は大神殿にて裁きを受けることになったようですね。
問題解決…かと思いきや、なんだかモヤモヤとした終わり方です。
聖騎士団は深く調査をしないどころか、何かを隠蔽したい様子。
ラリアとアイリーンに、もう関わるなと言いたいようでしたね。
子供たちは実験をされてなにかを抽出されていたのでしょうか?
そしてその抽出がうまくいかないと、失敗作として売られていたのではと予想します。
面倒そうな表情の聖騎士団にはなにか怪しさを感じますね。
院長はというと、レマルクに厳しい言葉をかけられて絶望していました。
ただ、レマルク自身も非情に怪しく見えてきます。
もしかすると聖国はすでにレマルクを中心に腐っているのかもしれません!
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ104話最新話と感想!助けに来たノクターンまとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」104話のネタバレと感想を紹介しました!
ノクターンが助けに来て安堵したラリア。
しかし闇市場に売られた子どもたちの真相はまだわかりませんね。