「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」125話のネタバレと感想をまとめてみました!
病に伏せるレイブンを言霊で治療したセシオ。
病は完治したものの…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」125話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ125話最新話と感想!完治した病
懇願
レイブンはセシオが治療すると聞いて怪しみます。
なにか企んでいるに違いないと、レイブンは必死で反対しました。
2人の様子を見て、昔、彼らに捨てられた日をセシオは思い出します。
なぜあそこまで残酷だったのかと、表情を曇らせました。
セシオはもう2人に聞きたいことなど何もありません。
歩けないレイブン
完全には治らないと言われた夫人は、それでも良いと了承しました。
セシオが治療するとレイブンの呼吸が楽になります。
しかし歩けなくなったことに気が付きました。
訴えるレイブンに対して、命は救ったと冷たく言い放つセシオ。
レイブンは復讐なのかと怒りを見せました。
言霊が使えない理由
夫人は、必死で彼をなだめます。
車椅子なら子どもにでも使えると、セシオは言い放って部屋を出ていきました。
見送りにくる夫人に、1つ質問をします。
なぜ言霊で妹を助けなかったのかと聞きました。
夫人はセシオを捨ててから言霊が使えなくなったのです。
馬車に乗り込むセシオに声を掛ける1人の男。
青ざめた顔で、皇位を放棄したのかと問いました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ125話感想!
セシオの言霊でレイブンの病は完治しましたね。
しかしセシオは、彼が歩けないように仕向けました。
歩けないと都合がいいと考えていましたが、復讐心も多少あったのではないでしょうか。
セシオは幼少期、彼らに捨てられたあげく歩けなくされています。
その時の惨めな思いを、レイブンにも味あわせたいと思ったのかもしれません。
悲しい過去をもつセシオですが、もうレイブンたちに期待していないのでしょう。
何も聞くことなどないと考えたのがその証拠ですね。
これからは前に進めると信じたいです。
アノビス公爵夫人は善行を怠ったことで、言霊の力を失いました。
セシオも同じ道を歩まぬよう、悪いことはしないでほしいですね。
シンデレラは私ではなかったネタバレ125話最新話と感想!完治した病まとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」125話のネタバレと感想を紹介しました!
病は治ったものの、歩けなくなったレイブン。
セシオにとって復讐になったのかもしれません。