転生したら推しの母になりました117話最新話と感想!様子のおかしいハデス

転生したら推しの母になりましたの画像

スポンサーリンク

「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」117話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!

公衆の面前でアイシャにキスをしてきたハデスは力のない笑顔をしており、アイシャは気になりつつも引き止めなかったことを後悔することになるのでした。

「転生したら推しの母になりました」117話最新話のネタバレと感想を紹介します!

⇒「転生したら推しの母になりました」ネタバレ一覧と結末予想ページへ

転生したら推しの母になりました117話最新話と感想!様子のおかしいハデス

騎士の爵位

日も落ちた頃、アイシャはフラフラになりながら自室へ戻っていました。

アベルはまだ来賓たちの対応をしており、疲れなど見せず毅然とした態度を保ち続けています。

さすがは帝国一の公爵家として名を馳せた男主人公だと、感心せずにはいられないアイシャ。

 

そして式の最中からずっと警護してくれていたアザールは、フラフラの姿を見かねて腕を差し出します。

廊下で眠られては困ります、つかまってください、と。

アイシャは感謝を告げ自分で歩けますと断ると、普段とは違う彼のキッチリとした姿を褒めます。

 

数日前、ハデスはアイシャがお願いした通り、精鋭たちに騎士の爵位を与えてくれたのです。

爵位ができたといっても仕事はこれまでと変わらないのですが、それでも嬉しいアイシャはハデスに感謝しながら微笑むのでした。

ハデスの秘密

そしてお互いを労いながら、雑談をするアイシャとアザール。

アザールにとっては式なんて退屈なだけかと思っていましたが、ハデスの常軌を逸した愛情表現が見ていて面白かったようです。

しかし、今日のハデスはいつもより愛情表現が激しく、確かにおかしかったと考えるアイシャ。

 

普段は疲れていても先に戻るような人ではないし、まさか1人でガイオニアの元へいったのではないかと急に不安になります。

そしてアイシャは予知夢にアザールがいたことを思い出すと、悪いと思いながらもハデスの秘密を話すように洗脳します。

しかしアザールから出てきたハデスの秘密は、とても寒がりだというもの。

 

アイシャは我に返ったアザールに謝りながら、もしハデスからなにか頼まれたりしたらこっそり教えて欲しいと頼みます。

するとアザールは、隠し事をしてもどうせバレるから、とあっさり頼み事を引き受けてくれました。

そんなに簡単に頼まれてくれるんだとアイシャが驚いていると、ミハイル大神官がやって来るのでした。

様子のおかしいハデス

ミハイルはアイシャに近付くと砕けた言葉遣いになり、ハデスが何を企んでいるのかと聞いてきます。

もうじき発つような振る舞いをしていたし、指輪を渡して欲しいと頼まれたから、と。

ハデスにお願いしていたペアリングを彼以外の人から渡されたアイシャは、なぜ本人が直接渡さないのか理由を考え、最悪な状況が思い浮かびます。

 

そして指輪ケースを奪うように取ってハデスの部屋へ飛び込むと、ソファで横になっている彼を発見したアイシャ。

いらぬ心配だったと安堵すると、1人だけペアリングを着けているハデスに文句を言いながら、自分も指輪を着けてみました。

それはとても綺麗で、アザールやミハイルも似合っていると言ってくれました。

 

そして喜んでいたのも束の間、アザールは徐々に異変に気付き、無理やりハデスを起こそうとします。

しかし頬を叩いてもハデスが目を覚ますことはなく、ただ寝ているだけではなく何かがおかしいことに、アイシャ達は気付くのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ117話感想

安心したのも束の間、アザールに叩かれても目を覚まさないハデス。

どうやらただ眠っているわけではないようです。

どのようにしてガイオニアのところへ向かうのかと思っていましたが、まさか精神世界での戦いになるのでしょうか?

 

いくらハデスが体を鍛えても、精神世界では為す術もなさそうですね…。

それに、もしこのまま目を覚まなかったらどうしよう、と考えてしまいます。

ハデスが1人で発ってしまったわけではなかったのだと安堵した後だからこそ、余計に辛いですね!

 

さて、ハデスは無事に目を覚ますのか、今後の展開に注目です!

転生したら推しの母になりました117話最新話と感想!様子のおかしいハデス

今回は「転生したら推しの母になりました」117話最新話のネタバレと感想を紹介しました!

アイシャはハデスが自室で眠っていることを確認すると安堵しますが、頬を叩いても起きる様子がない彼を見て、異変に気が付くのでした。

⇒「転生したら推しの母になりました」ネタバレ一覧と結末予想ページへ

error: Content is protected !!