「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」118話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイシャはハデスが自室で眠っていることを確認すると安堵しますが、頬を叩いても起きる様子がない彼を見て、異変に気が付くのでした。
「転生したら推しの母になりました」118話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました118話最新話と感想!ハデスが向かった先
取り乱すアザールたち
虫の音がするだけでも目を覚ますような人なのに、この大声の中、ハデスが起きないのはおかしいと言うアザール。
そして顔面蒼白になるアイシャに、何か知っているのなら教えてくださいと詰め寄ります。
それを見たミハイルは激怒し、同じくらい動揺しているのにその態度はなんだとアイシャをかばいます。
そしてハデスがどこに行ったかの手がかりはあるのかと聞かれ、彼に洗脳は使わない約束だから何も聞けていないの、と答えたアイシャ。
なんてバカな事をしてしまったのだろう、こんな事になるなら頼み事なんて聞かなかったのに…。
アイシャが涙を流すと、ミハイルは優しく声をかけながら、落ち着くようになだめるのでした。
不安になるアベル
アザールは大神官の変貌ぶりに困惑しながら、説明を求めます。
するとその時、開きっぱなしの扉を不思議に思ったアベルが入ってきました。
アベルはアイシャが涙を流しているのを見ると表情が変わり、誰かに泣かせられたのかと静かに怒ります。
アザールから外で待つよう言われても聞かず、能力を使ってアザールを吹き飛ばし、アイシャの元へ向かうアベル。
閣下が目を覚まされないことで夫人が心配してしまったようです、とミハイルに事情を説明してもらうと、それがおかしい事だとアベルも気付きます。
父上がどこかに行くと言っていたのはこういう事だったのですか、と。
アイシャは私が何とかすると言うと、不安げなアベルを抱きしめるのでした。
オルクス
そしてハデスの行き先について、忌憚なく意見を言い合うミハイルとアイシャ。
親しそうな様子を不思議に思ったアザールはそのことについて言及しますが、ミハイルは大神官らしからぬ態度で、お前には関係ないと一蹴します。
そして、一つだけ心当たりがあると話します。
この世界で自分たちが行けないただ一つの場所、「オルクス」へ向かったのではないか、と。
オルクスは神書にも出てくる死後の世界で、生前に許されざる罪を犯した魂はそこに囚われ、生まれ変わることなく苦しみ続けるのです。
つまり地獄のことなのですが、アザールはさらにどういうことなのかと困惑します。
アイシャは順を追って話そうとするもどう説明して良いかわからず、後で順を追って話すと約束をしました。
しかし肝心のオルクスは入口がどこにあるかは検討もつかず…そんな時に物が落ちたような大きな音が響きます。
アイシャたちがそちらを向くと、そこではロクサが本を大事そうに抱えて、机に隠れながらこちらを見ています。
そして彼はなぜこんなにも人がいるのかと、困惑している様子なのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ118話感想
ハデスの行き先に心当たりがあるというミハイル。
ガイオニアは自らが作り出した地獄で過ごしているのでしょうか?
子供たちに呪いをかけた代償なのか、なんだか不思議な感じがしますね。
そして、アイシャが未来で見た人物達が揃ってきました。
アイシャ、ミハイル、アザール、アベル、残すはデボラだけですね。
ロクサは予想外でしたが、彼がハデスをガイオニアの所に送る手伝いをしたのでしょうか?
さて、ミハイルの話や突然現れたロクサの存在から、ハデスの向かった先の手がかりが少しずつ掴めてきました。
ハデスが無事でいることを願います!
転生したら推しの母になりました118話最新話と感想!ハデスが向かった先
今回は「転生したら推しの母になりました」118話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ハデスが向かった先は死後の世界「オルクス」ではないかと推察したミハイルですが、行き方が分からず手詰まりになっていると、突然ロクサが現れるのでした。