「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」119話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ハデスが向かった先は死後の世界「オルクス」ではないかと推察したミハイルですが、行き方が分からず手詰まりになっていると、突然ロクサが現れるのでした。
「転生したら推しの母になりました」119話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました119話最新話と感想!神を倒す宝剣
オルクスへの手がかり
アイシャはためらうことなく、ロクサに洗脳の能力を使います。
そしてなぜここにいるのかを聞くと、ハデスがどこかに行くからと後始末を頼まれたと言うロクサ。
つまり「神を信じぬ者」という題名の本を封印するため取りに来たところをアイシャ達に見つかってしまったようです。
そしてハデスがどのようにしてこの本を手に入れたのかも聞き出すアイシャ。
ロクサは彼の師匠である魔塔の主、ユグノア・メイドーから本を託されたと説明します。
魔塔の主はプロクレアトルの子孫であり、きっとこうなるように仕組んでいたのでしょう。
この本がきっとオルクスへ向かう手がかりになる…アイシャは意を決して本を開くのでした。
真っ白な本
意気込んで本を開いたは良いものの、真っ白な本に驚くアイシャ。
ミハイルは神を信じぬ者にしか読めないようになっているのだろうと考え、デボラを呼んでこようとします。
しかしその前に、どんなにハデスが無謀な事をしているのかをアイシャ達に伝えます。
ガイオニアの体に傷をつけられるのは、今は亡びてしまった、神を信じぬ者の国サンクトリアが作った武器だけ。
それも持たずに向かったのでは、命綱なしで危険に飛び込むようなものです。
まずは宝剣を手に入れるのが先決だと言ったところで、アベルがそれを持っていると声を上げるのでした。
神を倒す宝剣
作中でミハイルがアベルに探させていた宝剣。
アベルに大変な思いをさせたくなかったアイシャは、目覚めてすぐに宝剣を手に入れ、アベルへプレゼントしていました。
そんな重要なものとは考えもしなかったものの、すぐさまオルクスへ向かう準備を開始し、再度ハデスの部屋へ集合します。
それからアイシャは、アザールたちに事情を説明します。
もちろんアベルを不安にさせないよう呪いのことは伏せて、闇属性のことや前世・未来予知のことを辛い運命なのだと伝えました。
アザールたちは驚きつつもそれを受け入れてくれ、いよいよ準備は完了です。
ミハイルはデボラに神を信じぬ者の本を渡し、デボラがそれを開いた瞬間、眩い光が周囲を包み込みます。
そして突然、地面に大きな穴が出現するのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ119話感想
全てがプロクレアトルの狙い通りのように、困難な出来事があっという間に解決しましたね!
オルクスへ向かう手がかり、そしてガイオニアを倒す宝剣。
長い長い苦しみの運命から妹弟を解放するために、プロクレアトルがどれほど入念に準備してきたのかが分かりますね。
そしてアイシャとミハイルの努力も実り、ついにあと少しという所まで来ました。
ガイオニアの元へ向かったハデスは無事なのか、そしてこれからの未来はどうなるのか。
アイシャたちが幸せな結末を迎えることを祈ります!
転生したら推しの母になりました119話最新話と感想!神を倒す宝剣
今回は「転生したら推しの母になりました」119話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
幸いにも神を倒す宝剣を手にしていたアイシャたちが手がかりとなる本をデボラに開いてもらうと、眩い光とともに足元に大きな穴が出現するのでした。