「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」125話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ムンドゥスを背負ったハデスはシーニャと言う少女からアトラスの本性を教えてもらい、そして実際にアトラスは黄金ではなく赤いリンゴを持ち帰るのでした。
「転生したら推しの母になりました」125話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました125話最新話と感想!アトラスへの報復
人でなし
赤いリンゴを見せびらかすアトラスに、人でなしだと掴みかかるシーニャ。
しかし、容赦なく風属性の能力で吹き飛ばされ、地面に全身を叩きつけられます。
それを見たハデスは怒り、ムンドゥスを背負ったままでもアトラスを倒すことが出来ると脅します。
しかしそんなことをすれば、ムンドゥスの担い手が居なくなってしまいます。
子供たちを守るためにもそんなことはしないだろうと、ハデスを煽るアトラス。
そして周りの子供たちを絶望させながら、見せつけるようにリンゴを食べるのでした。
作戦
アトラスは予想以上に狡猾だと気付いたハデス。
身動きが取れないでいる間にも、少しずつアトラスは大人に近づいていきます。
なぜこんなに軽薄な行動をとってしまったのかと後悔しますが、すぐにこの状況を打破する方法を思いつきました。
ハデスは負傷しているシーニャに何とか近くに来てもらうと、まずはポーションで傷を回復させました。
そして傷が治ったのを確認すると、作戦を伝えます。
誰1人失うことなく、そしてアトラスには騙した代償をしっかり払ってもらうことにするのでした。
アトラスへの報復
木の右側に子供たちを集め、黄金のリンゴが落ちてきたら植えるんだ、とシーニャに指示を出したハデス。
シーニャは疑問に思うことはありながらも、しっかりと指示に従ってくれました。
そして余裕たっぷりにリンゴを食べたアトラスは見違えるほど大きくなっており、何をコソコソしているのかと尋ねてきました。
見違えるほど成長していることに驚きましたが、時の流れが上と違うことは幸いです。
ハデスはリンゴの木もすぐに大きくなりそうだと笑うと、作戦を実行します。
木に凄まじい炎をぶつけ、倒れた木から黄金のリンゴをとるため走り出しだすシーニャ。
そうはさせるかと風属性能力を発動しようとするアトラスでしたが、ハデスは炎で足止めをします。
そして熱さに悶えるアトラスに、二人で話しをしようか、と笑うのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ125話感想
こんなに短時間で解決策を思いつくなんて、さすがはハデスです!
子供たちは大人になれるしアトラスには報復できるし、ハデスらしく派手なとてもいい作戦ですね。
きっとアイシャもこの場所が燃えてなくなった方が喜ぶでしょう。
そして足止め中のアトラスとハデスは、いったいどんなことを話すのでしょうか?
黄金のリンゴをとってきていたら、アトラスもみんなと一緒にムンドゥスに行けていたかもしれません。
罰を真摯に受け止めて、改心してほしかったですね。
さて、ハデスの作戦は成功し子供たちは大人になれるのか、今後の展開に注目です!
転生したら推しの母になりました125話最新話と感想!アトラスへの報復
今回は「転生したら推しの母になりました」125話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ハデスは木を倒すことでシーニャに黄金のリンゴを拾ってもらう作戦を思いつき、火の能力でアトラスを足止めしながら報復するのでした。