「ピッコマ」連載漫画の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」106話のネタバレと感想をまとめてみました!
イアンが皇帝になれないのは呪いが関係しているとアイリスに打ち明ける皇帝。
一方アイリスの瞳が赤いのは、母から薬を飲まされたからだと言う真実を知るのでした。
「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」106話のネタバレと感想をしていきます。
目次
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ106話最新話と感想!追いつめられる皇妃
皇帝の真意
数日後、火力発電所の試験施設が完成しました。
それによって、化石燃料が電力石より優れたエネルギー源であることは証明されたのです。
リザ皇妃は、今度は自分が赤狐だの魔女だのと、貴族たちからの評判はどんどんと下がっていき、あまりの悔しさに顔をゆがませるのでした。
リザ皇妃は、4ヶ国会談が近いので、早めに各国に化石燃料を渡さないよう連絡するべきではないかと言われます。
リザ皇妃は、火力発電所の仕組みを知っているのはアイリスとテリア・オパールだけなので、他国で建設するには至難の業だと考えました。
他国はローヘンハイムのようにすぐに運用できる資源があるわけではないから、目先の利益をとるしかない、現段階ではアイリスを止めることはできないと話します。
結局、皇帝もアイリスの味方だったのでした。
術師
皇帝がアイリスの味方なのは、アイリスは術師であると証明されたためでもありました。
それによって、貴族からのアイリスに対する世間の評価も180度と言っていいほどに変り、好意的に思うようになったのです。
アイリスとイアンは、4か国会談に向けて、皇帝が用意した馬車に乗って出発することに。
アイリスたちの出発を、皇帝とイリア皇妃は笑顔で見送ります。
そして、リザ皇妃は顔をしかめたままでした。
宣戦布告
数日後、会談場所である、ローヘンハイム国境でシトルテと隣接した場所に到着します。
既に到着していた、オーランド公爵はとてもにこやかにイアンとアイリスを出迎えました。
オーランド公爵は、化石燃料を電力石と交換するという話に、機嫌をよくしていたようです。
アイリスとの話し合いが上手くまとまりかけたとき、テントの外が騒がしくなったのを感じました。
殿下を守れと近衛兵だけではなく、ローヘンハイムの国境守備兵も入ってきたのです。
そして、シトルテから宣戦布告されたことを伝えられるのでした。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ106話の感想
アイリスにとって、テリアの存在はなくてはならない存在ですね。
戦力的なものよりも、頭脳的な協力者と言ったところでしょうか。
言えば何でもポンポンと作ってしまうことが出来るあたり本当に天才だなと思いました。
アイリスの立場が良くなったのも、テリアの力なしでは叶わなかったのではないかと思います。
テリアだけの力ではないのですけどね。
アイリスは過去と違って強くなり、周りからも認められるようになっていきました。
そして、その逆にリザ皇妃がどんどん追い詰められていきます。
リザ皇妃の立場はこの先どうなっていくのでしょうか。
ついに、4ヶ国会談が始まりましたが、警戒していたシトルテのオーランド公爵は、意外にも友好的だったのですが、本人も知らない宣戦布告が起きてしまい、この先どんな展開を迎えるのかハラハラします。
無事に会議を終えることは出来るのでしょうか。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ106話最新話!追いつめられる皇妃のまとめ
今回は「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」106話のネタバレと感想をご紹介しました!
術師であることが証明され、アイリスは皇帝や貴族からも好意的に思われるようになりました。
4ヶ国会談では、意外にも友好的なオーランド公爵との話し合いが無事に終えようとしていたその時、宣戦布告が起きてしまい、雲行きが怪しくなってしまいました。