シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ19話最新話と感想！アリアの役目とは？

「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」19話のネタバレと感想をまとめてみました！

アリアとジェフリーと陛下は宣戦布告をしてきたマーベル皇帝のカルシリオンについて話し合いを始めました。

カルシリオンがまさかの要求をしてきて・・・？

シャーロットには5人の弟子がいる18話のネタバレと感想を紹介していきます！

アリア、ジェフリー、そしてクラウス国の陛下が話し合いをしている頃、ダンは廊下でアリアのことを考えていました。

すると、黒い月の副隊長キルハルトが現れます。

副隊長はアリアの強さを見て、彼女を黒い月にスカウトしようと考えていました。

そのことをマーベル皇帝にも伝えたと言うと、ダンの表情が曇ります。

その頃アリアは、マーベル皇帝が自分のことを探していると言った陛下の言葉に、動揺を見せていました。

さらに、アリアを渡さなければクラウスの皇城を壊すとまで言ってきたことを知り、絶句します。

陛下はマーベル皇帝であるカルシリオンに対して怒りを見せながらも、アリアを使節団に加えてマーベルへ送りたいと言いました。

クラウスが戦争を避けるためには、カルシリオンの要求に従う必要があります。

それに対してジェフリーは不満を見せますが、国を守りたい陛下の意思は固いようです。

そしてアリアに対してマーベル皇帝との繋がりを聞きますが、アリアはしれっと知らないふりをすることに。

陛下はアリアの手を取り、戦争を止めてほしいとお願いをするのでした。

部屋の外でずっと待っていたダンに、マーベルへ行くことを決めたと伝えるアリア。

それに対してダンは同行を願い出ますが、即刻拒否。

まるで飼い主に甘える子犬のようにアリアを見つめるダンなのでした。

アリアの気がかりは、自分がシャーロット・エレノアだとバレてしまうことです。

ダンがいつまでもシャーロットの面影を追っていたら、また同じように暴走状態になってしまうのではという心配が。

しかしアリアの心配をよそに、ダンはアリアの名を親しみを込めて呼び、どうやら目の前の彼女しか見えていない様子。

アリアはそんなダンに対して1つの頼みごとをするのでした。

陛下は、アリアの正体を疑っています。

それは、綺麗な金眼が大魔術師シャーロット・エレノアの金眼と重なるから。

ジェフリーは話を逸らし陛下の帰りを見送りながら、自分の立場に関して嘆くのでした。

シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ19話感想

カルシリオンがクラウス国に宣戦布告したことはすでに明らかになっていましたが、まさか条件にアリアの引き渡しが入っていたとは驚きです。

黒い月の副隊長が皇帝にアリアの話しをしていたことから、興味がわいた可能性がありますね。

カルシリオンは、単にアリアが強い魔術師だと聞いたから会いたいと思ったのでしょうか。

それとも、話を聞いただけでシャーロット・エレノアの面影を感じたのでしょうか？

陛下はアリアの金眼を見てシャーロットの影と重ねているようでしたね。

ジェフリーを問い詰めることを辞めたのは、彼がシャーロット信者なので彼女に関わることはこれ以上なにも答えないだろう、と諦めたのかなと。

クラウス国にももっと関心をもって欲しいと遠回しに言っていた陛下でしたが、ジェフリーの関心事はシャーロットだけというように感じました。

ジェフリー自身はあまり国に執着がないのかもしれません。

今回ダンは大人しく部屋の外で待っていましたが、アリアを見つめる姿や良い子に待っているところはまるで子犬です。

ダンはもしかしてアリアの正体に気付いたのでは、と思っていましたが2人のやりとりを見る限りは彼女のことを別人だと思っている様子でした。

アリアのことを1人の女性として慕っているようですね。

そんなダンに対して、アリアがお願いしたこととはなんだったのでしょうか？

今回は、「シャーロットには5人の弟子がいる」ネタバレ19話最新話と感想を紹介しました！

ダンはアリアに対して特別な感情をもつようになりました。

一方で、アリアはマーベルとクラウスの戦争を止めるために使節団に加わってカルシリオンのもとへと向かいます！