「ピッコマ」連載漫画の「公爵家のメイドに憑依しました」54話のネタバレと感想をまとめてみました!
イベリナは男爵邸を去り公爵家に戻ることになります。
初めて乗った公爵家の馬車は豪華で乗り心地が良く、絵本の中のお姫様になったような気持ちでした。
公爵家のメイドに憑依しました54話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ54話最新話と感想!未来の公爵夫人
もうメイドじゃない?
イベリナは、入浴中のリアンドロに着替えを持って行こうとしました。
ところが何か事情を知っている様子のリリアナが、今はメイドではないのだからしなくてもいいと言います。
イベリナは、リアンドロが手続きをしたと言っていたことについて、リリアナが何か知っているかと思い尋ねました。
しかし、リリアナはタイミングが来たら旦那様から話があるからと教えてくれません。
明日になれば男爵邸を出発するので確かに今は正式なメイドではありませんが、そういうことではなさそうだと、イベリナはもやもやしています。
イベリナが貴族に
翌日、イベリナは公爵邸に向かうため、馬車に乗り込みました。
初めて乗った公爵家の馬車の座席はふかふかで、当然ですが営業用の馬車とは比べ物にはなりません。
南部に来るときひどい馬車酔いに苦しんだイベリナは、この馬車なら酔わなさそうだと安心しました。
イベリナは忘れ物がないかと確認に来たリリアナに、こんな豪華な馬車に乗って騎士に囲まれていると、絵本の中のお姫様のようだと話しました。
リリアナはニッコリして、これからは慣れなければいけないと言います。
意味が分からないイベリナは、リアンドロやリリアナが何を考えているのかこっそり教えてくれればいいのにと思いました。
そのとき、リアンドロが乗り込んできて、馬車は出発します。
イベリナは大人になったリアンドロの美しい顔を間近で見て、心臓がドキドキしました。
馬車が進んでいくと、イベリナはこれまで乗っていた営業用の馬車とは全然違う乗り心地にうっとりしています。
リアンドロは、イベリナが公爵家の馬車を気に入ったのを見て、イベリナにやると言いました。
未来の公爵夫人への初プレゼントだと言うのです。
平民のメイドを夫人にするなど考えられないイベリナが、自分はメイドなのだからというと、リアンドロはメイドメイドとはもう聞きたくないと言いました。
リアンドロは、イベリナの名前で貴族の身分を買ったのだと明かします。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ54話感想
貴族の身分って買えるものなんですね。
それはそれで他の貴族たちから陰口を叩かれそうだけど、イベリナを迎えるためにはそれしかないのでしょう。
メイドの経験があるイベリナが公爵夫人になれば、使用人の事情や気持ちがよく分かるでしょうし、細かいところまで心配りができるよい奥さんになるのではないでしょうか。
何よりリアンドロを支えるために、イベリナ以上の人はいません。
これから色々と簡単ではないでしょうが、とりあえずは、2人で幸せな生活を満喫してもらいたいです。
ところで、リリアナもとても美人だから想いを寄せている同僚騎士がいるのではないかしら?
リリアナにも、幸せになってもらいたいです!
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ54話最新話まとめ!未来の公爵夫人
今回は公爵家のメイドに憑依しました54話のネタバレと感想を紹介しました!
イベリナが公爵家の馬車の乗り心地が最高だと言うと、リアンドロが未来の公爵夫人への初プレゼントとして、この馬車をイベリナにやると言います。
公爵夫人と聞いて驚くイベリナに、リアンドロはイベリナの名前で貴族の身分を買ったのだと明かしました。