「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」80話のネタバレと感想をまとめてみました!
テフェンテールは、公爵に頼まれていたエピアルテスの資料を見せます。
それは公爵が思ったようなものではなかったのですが…。
怪物公爵と契約公女80話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ80話最新話と感想!エピアルテスの資料
豪快なテフェンテール
テフェンテールの大声に、公爵家の使用人たちは呆然とし、テフェンテールの従者たちも苦笑していました。
レスリーはテフェンテールに抱き上げられたまま、クラクラしています。
レスリーを自分の息子と結婚させたいというテフェンテールですが、公爵は即座に断りました。
テフェンテールはレスリーに、自分がバーデンの領主で、アシェラの戦友だと自己紹介します。
テフェンテールがレスリーと握手した手をブンブン振るのを見て、驚いたサイレーンがレスリーを引き離して抱き上げました。
テフェンテールは、公爵の執務室に案内されます。
部屋に向かう途中、テフェンテールは公爵にいい土産を持ってきたと耳打ちしました。
公爵の執務室
テフェンテールは、公爵に頼まれていたエピアルテスの資料を差し出します。
このことは他言無用にすること、そして、ここで見たら返してもらわなければいけないと言いました。
これはテフェンテールの領土の秘密であるからです。
サイレーンが、テフェンテールの夫のバーテルと一緒に飲みたかったと言いました。
二人とも領土を空けるわけにはいかず、バーテルは今回残ったのだそうです。
話しながら資料を呼んでいた公爵が顔を上げ、エピアルテスの治療法が書かれていないと言いました。
テフェンテールは、そんなものがあればあのような名前が付けられていないだろうと答えます。
エピアルテスと言うのは、元々は悪夢という意味の言葉でした。
それほどの恐ろしい病だということです。
テフェンテールは、サルバトールに借りが多いので、エピアルテスについて残っている資料をかき集めてきたのだそうです。
しかし、これが最後の頼みの綱と思っていた公爵はこめかみを押さえました。
治療法までいかなくても、封じる策が分かればと期待していたのです。
テフェンテールはイトバーナを探ってみてはと提案しますが、公爵は、太后がそのような弱味を残しておくほど甘い人間ではないとよく知っていました。
公爵は、未だに太后の望みをはかりかねています。
そこで、テフェンテールが夫から預かっていた手紙を公爵に渡しました。
バーテルは学者であり、公爵の手紙をもらってから色々調べていたので、何かの手掛かりが書かれているかもしれないということです。
あまり期待せずに手紙を読み始めた公爵は微笑み、これが欲しかったものだと告げました。
怪物公爵と契約公女ネタバレ80話感想
バーテルからの手紙には、どうやらエピアルテスの治療法が書かれていたようですね。
これで、レスリーの命を守ることができるでしょう。
本当に良かったです。
いい話なのに、テフェンテールがバーテルの手紙の内容を知らなかったというのが不思議な気もします。
バーテルは、公爵を驚かせたかったのでしょうか。
いずれにしても、持つべきものは友達ですね!
それにしても太后は一体何が目的なのでしょう。
公爵ですら分からないのですから、本当のところは本人にしか分からないのかもしれません…。
怪物公爵と契約公女ネタバレ80話最新話まとめ!エピアルテスの資料
今回は怪物公爵と契約公女80話のネタバレと感想を紹介しました!
テフェンテールが持参した資料には残念ながらエピアルテスの治療法がありません。
しかし、テフェンテールの夫・バーテルからの手紙を読んだ公爵は笑顔を浮かべました。