ある日、私は冷血公爵の娘になった22話のネタバレと感想をお届けしたいと思います。
ハーデル先生からカスティージョのことについて、さらに詳しく教えてもらったエステル。
しかし、肝心なことは公爵に口止めされており、教えてもらえませんでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になった22話の感想としては、癖の強い護衛騎士ロイとエステルが急速に仲を深めていくという印象です。
ある日、私は冷血公爵の娘になった22話の感想とネタバレをご覧ください。
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ22話最新話!エステルはカスティージョ家の星?
路頭の子どもだったエステル
エステルが図書館で借りてきた本を読んでいるとジェーンが、こんな難しい本を読んですごいですねと話しかけてきました。
そこへ護衛騎士のロイがやってきます。
エステルはロイと図書館で本を選ぶことにしました。
ロイは、エステルに対して路頭の子どもというイメージがあったけれど、勉強するなんてすごいと挑発をしました。
すると、エステルは冷静に金ボタンで出来た髪飾りをロイに見せ、ダイヤよりも金ボタンの髪飾りの方が私には大切なのと言います。
エステルは、物や人の価値観は人それぞれ違うと伝えたかったようです。
それを聞いたロイは、エステルにわざと無礼なことをしたと謝りました。
そして、礼儀知らずのエメルがエステルに惚れた理由がわかったと言いました。
エステルが、エメルは礼儀正しいと答えると、ロイはにやけながら、エメルの稽古を見ればわかると言います。
エステルは星のよう?
ロイは、お腹が空いたようでエステルを連れて、キッチンに向かいます。
キッチンではエステルを見た料理長が驚き、おいしそうなパンをくれました。
そのパンをエステルとロイは2人で食べますが、エステルはキッチンの人たちに迷惑をかけたと落ち込んでいます。
ロイは、そんなことはないとエステルに言いました。
エステルがキッチンに来たことで、周りの使用人達は喜んでいることや、護衛騎士を選ぶときに希望者が多すぎてクジ引きになったことも伝えました。
公爵やカルルと違い、柔らかい雰囲気のエステルは、周りからカスティージョ家の星のように扱われ、みんなに人気があるようです。
エステルは、その言葉を聞いても自信がなさそうでした。
その姿を見たロイは、公爵やカルルみたいなカスティージョらしさがエステルにはないと言います。
そして、エステルのおかげでカスティージョに気遣いという美徳が加わったとも言いました。
ロイとの約束
エステルは、ロイに自分を怒らせようとしたのは何故かと聞きました。
すると、ロイはエステルを知るために、わざと怒らせたと答えます。
その言葉を聞いたエステルは、無理に怒らされたことに腹を立てました。
そして、失礼なことをした代わりにエステルは、ロイを怒らせることがあったら、おあいこにして欲しいと言いました。
ロイは、そんなことで良いのですかと承諾をします。
ロイと楽しく談笑をしていると、護衛騎士のジンがやってきました。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ22話感想
ロイは、かなりふざけていて、エステルを試す、変わり者のようですね。
最初の頃のエメルのような雰囲気のロイとは、これから更に仲を深めていきそうです。
ロイは、ふざけているように見えますが、エステルが見えていない現実をしっかり伝えていきます。
エステルは自分に自信がなく、自分がいたら迷惑なのではないかと常に考えているようです。
しかし、エステルを取り巻く人々は、カスティージョらしくないエステルと関わりたいと思っています。
エステルの人気の強さは、公爵の耳にも届いているはずです。
ハーデル先生が言っていたエステルが皇帝になれるという言葉は、カスティージョ家での支持率の高さからいっても間違いなさそうですね。
また、エステルは今回、ロイがエステルを怒らせたことの報いとして、エステルがロイを怒らせることをしてもチャラにすることを約束しました。
この約束は、今後どのように物語に関わっていくのでしょうか。
そして、ロイはエメルのことを、少しライバル視しているようですね。
ロイは、いつかエメルの稽古姿をエステルに見せるでしょう。
エメルもエステルに好意があると、さらっと述べていますが、エステルはちゃんと恋愛的な意味で好きと受け取っているのでしょうか。
エステルとエメルの関係性がどうなっていくのか気になりますね。
また、新しく護衛騎士としてきたジンとの展開はどのようなものになるのでしょうか。
エステルはカスティージョ家の星のようだと、ロイに言われましたが、エステルの名前の意味も星でしたよね。
名前の通りに育っていくエステルには、今後どのような展開が待ち構えているのでしょうか。
まとめ
ある日、私は冷血公爵の娘になった22話のネタバレと感想をお届けしました。
お調子者のロイは、少し失礼な護衛騎士ですが、エステルに大切なことを伝えましたね。
自分に自信のないエステルは、カスティージョ家の星として、周りから人気があることに驚いているようです。
エステルが自信を持てば、さらにカスティージョとして成長できるかもしれませんね。
新たな護衛騎士ジンとの展開も気になる、ある日、私は冷血公爵の娘になった22話の感想、ネタバレでした。