「ピッコマ」連載漫画の「公爵家のメイドに憑依しました」62話のネタバレと感想をまとめてみました!
ロレンゾと再会したイベリナは、3年前に振ってしまったことを謝ります。
今でもイベリナのことを愛しているロレンゾでしたが…。
公爵家のメイドに憑依しました62話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ62話最新話と感想!ロレンゾの想い
ロレンゾとの再会
イベリナがベランダからロレンゾに呼びかけると、ロレンゾが部屋にやって来ました。
昔のようにイビと呼びかけるロレンゾ。
イベリナはメイドのセレナに用事をいいつけ、ロレンゾと二人きりになったところで3年前にロレンゾを振ってしまったことを謝りました。
ロレンゾは、自分の一方的な気持ちだったので恨んでなどいないと答えます。
イベリナの部屋を退出したセレナは、イベリナとロレンゾがかなり親しそうな仲だと感じていました。
お茶を運ぼうとしていたとき、リアンドロが現れイベリナが部屋にいるかと尋ねます。
ロレンゾがイベリナの部屋にいるので、マズイと感じたセレナですが…。
リアンドロの嫉妬
イベリナは、自分が急に姿を消したのでロレンゾが戸惑っただろうことを申し訳なく思っていました。
ロレンゾは、もしリアンドロが辛い思いをさせたらいつでも自分のところに来てほしいと言います。
そこに、険しい顔をしたリアンドロが入って来ました。
ロレンゾはリアンドロに会釈し、仕事が忙しいと言って部屋を出て行こうとします。
リアンドロは次にここに近付いたらクビだと言いましたが、ロレンゾは笑顔で、そう言いながらずっと側に置いてくださっていると答えました。
イベリナは、他の使用人はいなくなったのにロレンゾだけ残したことを不思議に思いました。
イベリナが出て行く前はあれほどクビにしようとしていたのに、です。
ロレンゾはというと、イベリナのリアンドロに対する気持ちは知りつつも、イベリナの側にいたいと思っていました。
皇室の封蝋
突然どうしたのかと尋ねるイベリナに、リアンドロは赤くなり、顔を見に来たに決まっていると答えました。
自分に会いたくなかったのかと拗ねるリアンドロに、イベリナは抱き着きます。
そのとき、執事がノックして入って来ました。
イベリナ宛に手紙が届いたとのこと。
封蝋を見ると、どこかで見たことのある模様です。
それを見たリアンドロが、これは皇室からのものだと言いました。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ62話感想
リアンドロが使用人を全部入れ替えたのに、ロレンゾだけ残っている理由がまだよく分かりません。
おそらく、ロレンゾの人柄をリアンドロが認めているからでは…と思います。
イベリナのことでは気に入らないとは言いつつ、仕事も出来るのでしょうね。
でも、イベリナ付きのメイドは、ロレンゾとイベリナが親しいのを不審に思わないのでしょうか?
ロレンゾがイベリナの過去を話すとは思えませんが、もしもイベリナが平民のメイドであったと知れたら…。
使用人たちの態度も、違ってくるかもしれませんよね。
身分を買ったというような話は、どこからかバレるものだと思うので、これからイベリナが貴族たちとの集まりなどで苛められないのかと心配になります。
それにイベリナはのんびりしているようですが、貴族の令嬢としてのお勉強はしなくていいのでしょうか?
それもちょっと心配になってしまいました。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ62話最新話まとめ!ロレンゾの想い
今回は公爵家のメイドに憑依しました62話のネタバレと感想を紹介しました!
ロレンゾと再会し、イベリナは改めてロレンゾがいい人だと感じます。
そんなとき、イベリナ宛に皇室から手紙が届きました。