「ピッコマ」連載漫画の「公爵家のメイドに憑依しました」68話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇帝はイベリナを呼び出し、リアンドロの呪いについて知っていることを話すようにと詰問します。
そしてイベリナの嘘を一瞬で見抜いた皇帝は…。
公爵家のメイドに憑依しました68話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ68話最新話と感想!皇帝の詰問
同行を許されないリアンドロ
驚いているイベリナを庇うように立ったリアンドロは、自分も一緒に行くと言いました。
しかし、侍従は陛下がイベリナだけを呼んでいると答えます。
リアンドロは、仕方なく皇帝の宮殿の前まで一緒に行くことにしました。
リリアナは、リアンドロとイベリナが会場を出て馬車でどこかへ行くのに気づき、慌てて後を追います。
イベリナは金を存分にあしらってある皇帝の宮殿を見て、少し気分が高揚しました。
しかし皇帝と対面するという現実を思い出し、気を引き締めます。
イベリナは、皇帝がなぜエキストラのメイドを呼びつけたのか理由が分かりませんでした。
原作を変えた対価がこれほど大きいのだろうかと思います。
リアンドロはイベリナの手を掴み、何があったのか後で全部話すようにと言いました。
とても心配そうな顔をしているリアンドロに笑顔をみせ、イベリナは侍従について宮殿に入ります。
皇帝との対面
イベリナが案内された部屋に入ると、皇帝から近くに来るようにと言われました。
イベリナは不安と恐怖でガクガクと震えています。
皇帝は震えているイベリナに、いびるために呼んだのではないと言いました。
そして、何をそれほど恐れているのかと尋ねます。
獅子のような顔をした人に高い場所から見下ろされたら怖いに決まっている、とイベリナは思いました。
それに、皇帝は原作で最も悪い人として描かれているのです。
何といっても、ディエゴを助けるためにリアンドロの人生を壊した張本人なのですから。
皇帝は、リアンドロにかけられた呪いについて何を知っているのかと聞きました。
イベリナは、たくさんの魔法使いや司祭が来て、聖なる力で呪いが解けたと聞いていると答えます。
皇帝は、イベリナが嘘を言っていると切り捨てました。
そんな簡単に解ける呪いではなかったので、知っていることを早く話せと促します。
さらに、皇族に嘘をつくのは重罪に値するとプレッシャーをかけました。
じりじりしてイベリナを待っているリアンドロに、リリアナが皇太子について報告しました。
皇太子が会場でイベリナに気付き、リアンドロとイベリナをじっと見ていたと言うのです。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ68話感想
皇帝がイベリナを呼び出したのは、イベリナがすぐに呪いのことについて話すだろうと思っているからでしょう。
素直に話さないと見るや、脅しにかかりましたね。
皇帝はなぜ、リアンドロにふりかかった呪いをこれほど気にするのでしょうか。
もはや過去のことなのに。
もしや、またこれから同じような呪いが自分や息子に降りかかる恐れがあると考えているとか?
自分が侵略したアンブロセティの恨みが分かるだけに、呪いをかけられるのが怖いということかもしれません。
皇帝といい皇太子といい、このままでは、イベリナが危険な目に遭うかもしれません。
ここまでの展開を見ていると、やはりリアンドロはイベリナを守るために反乱を起こすのでは、と考えてしまいます。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ68話最新話まとめ!皇帝の詰問
今回は公爵家のメイドに憑依しました68話のネタバレと感想を紹介しました!
皇帝に呼び出されたイベリナに同行することが許されなかったリアンドロ。
イベリナがなかなか出てこないので、宮殿の前で気をもんでいました。