「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第47話のネタバレと感想をまとめてみました!
アルティゼアの事を認められないまま、侍女として仕える事になったオーブリー。
一方アルティゼアは、セドリックに少しでも綺麗に見られたいと思うのでした。
「悪女は2度生きる」第47話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ第47話最新話と感想!怒りに震えるオーブリー
怒りに震えるオーブリー
セドリックの問いかけに、久々に揺れないベッドで眠れたと答えるアルティゼア。
高価な毛皮をもらってもいいものかと遠慮がちに尋ねました。
セドリックは外で動き回る自分が着るのはもったいないから、あなたに着て欲しいと微笑みます。
布団をかぶったように見えると言うアルティゼアに、衝撃を受けるメイド達。
よく似合っているとセドリックが否定すると、メイド達も胸をなで下ろします。
メイドの一人があとは髪飾りを選ぶだけだとオードリーの方を見ると、君が最初の侍女になったのかと微笑むセドリック。
アルティゼアの事を頼むと言うセドリックを見て、自分には見せた事のない表情と優しさに悔しさを滲ませます。
そして髪飾りを付けたアルティゼアのあまりの美しさに、セドリックは思わず目を逸らしました。
オーブリーに声をかけると、これからはジュエリーの管理をお願いと伝えるアルティゼア。
怒りに震えるオーブリーを見て不思議に思ったセドリックは、彼女の肩をポンと叩くと部屋を後にしました。
オーブリーは悔し涙をこらえながら、宝石箱を握りしめるのでした。
納骨堂へ向かう二人
手をつなぎ歩く二人。
アルティゼアはセドリックに何か気がかりな事があるのかと尋ねました。
大した事ではないと前置きしながらも、オーブリーとアルティゼアが歳が近い事に気付いたのだと言うセドリック。
昨日キスした事を思い出し、気まずそうにしています。
本城は籠城する事を想定して建てられており、本城から一番近い山の上に納骨堂を建てたと説明するセドリック。
そして山は軍の重要な拠点でもある為、大公家は防衛施設を建設し、兵士を常駐させたのだと続けました。
二人で馬に乗りながら、アルティゼアが寒くないか気にするセドリック。
アルティゼアは寒くないと答えながらも、セドリックと密着している為か赤くなっています。
納骨堂に到着すると、家臣が二人を出迎えました。
悪女は2度生きるネタバレ第47話感想
セドリックからもらった毛皮を、布団をかぶったみたいだと表現するアルティゼア。
否定するセドリックにメイド達はホッとします。
せっかくもらった毛皮を布団みたいと表現するのが面白いですね!
少し大きめでもこもこしていて可愛らしいです。
アルティゼアにジュエリーの管理を任され、怒りに震えるオーブリー。
セドリックから肩を叩かれ、悔し涙を流します。
自分に見せる態度との違いに、少しは自分の身分を理解したでしょうか。
アルティゼアの事を認められなくても、自分は家臣の一人に過ぎないという事を理解して欲しいですね。
セドリックはアルティゼアとオーブリーが歳が近いとは思えず驚いています。
そして昨日のキスを思い出し、気まずくなるのでした。
アルティゼアは年齢よりも落ち着いていて、オーブリーはだいぶ幼いですよね。
アルティゼアとセドリックの歳は10歳ほど離れていますが、彼女が落ち着いているからか、あまり歳の差を感じませんね。
納骨堂ではどんな事が起こるのでしょうか。
悪女は2度生きるネタバレ第47話最新話と感想!怒りに震えるオーブリーまとめ
今回は「悪女は2度生きる」47話のネタバレと感想を紹介しました!
セドリックが見せる態度の違いにショックを受けるオーブリー。
納骨堂に到着した二人を家臣が出迎えるのでした。