「ピッコマ」連載漫画の「今世は当主になります」6話のネタバレと感想をまとめてみました!
ロンバルディの教育係を務めるクレリバン。
彼がフィレンティアのもとを突然訪れた目的とは!?
それでは「今世は当主になります」6話のネタバレと感想を紹介します!
目次
今世は当主になりますネタバレ6話最新話と感想!クレリバンのテスト
ルーラックの命令
ルーラックからフィレンティアが「南の人々」という本を持っていたことについて意見を聞かれたクレリバン。
研究のための専門書を幼い子が読むはずはないと答えると、ルーラックは自分の血を引き継いでいるかもしれないと感じたため、フィレンティアを「授業」に参加させるよう指示しました。
そこでクレリバンは、授業に参加できるレベルかどうかをテストする前提で、それを受け入れたのです。
ロンバルディの授業
授業とは家門の子供たちのための教育であり、ロンバルディの後継者たちをふるいにかけるものとなっています。
そして授業の評価は毎回、当主のルーラックに報告されることになっているのです。
転生前のフィレンティアは9歳でこの授業に参加していました。
クレリバンのテスト
クレリバンはフィレンティアが借りた「南の人々」という本の内容について質問をしてきます。
自分をアピールできるチャンスだと思い、スラスラと答えてみせるフィレンティア。
質問の間違いまで指摘し、ついにクレリバンを感心させてしまいました。
授業の参加を認められたフィレンティアを、ギャラハンは強く抱きしめ、褒めたたえるのでした。
今世は当主になりますネタバレ6話感想
ルーラックから信用されているクレリバンのテストを、フィレンティアは無事クリアすることができました。
中身は7歳の子ではありませんが、素晴らしいですね!
質問の意図を理解しつつ、幼さを失わずに正確に答えて自分をアピールするなんてさすがです。
この参加する授業にはおそらくいとこ達もいるでしょうから、これから頭脳の差を見せつけてやってほしいものです。
クレリバンのやる気に火をつけたフィレンティアに、この先彼は味方となって色々な知恵を授けてくれるのでしょうか。
ぜひ力になってもらいたい人物ですね!
今世は当主になりますネタバレ6話最新話と感想!クレリバンのテスト
今回は漫画「今世は当主になります」6話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ロンバルディの授業参加レベルを見るクレリバンのテストに、見事合格したフィレンティア。
クレリバンもフィレンティアの才能に気づいたようです。
これからどのような授業が展開されていくのか楽しみですね!