「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」60話のネタバレと感想をまとめてみました!
レラジエが仕掛けた罠にハマってしまったジンジャーとイザナの物語です。
レラジエの言葉に揺れるイザナ!?
悪役が施す美徳60話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
悪役が施す美徳ネタバレ60話最新話と感想!何も知らないイザナとジンジャー
罠を仕掛けるメイド
ジンジャーがつくる生姜味の料理の味見をし過ぎてメイドはしたが麻痺してしまいました。
手が呪われているとジンジャーはがっかりします。
そっと部屋を出るサラに他のメイドが声をかけました。
サラはジンジャーが泣いている理由をそのメイドに話すと、彼女はなんでも美味しくなる貴重な調味料といって毒薬を差し出します。
喜ぶサラはそのメイドがジンジャーのドレスを持っていることに気づきました。
尋ねるサラに取れそうな飾りを別のものに付け替えようと思うと答えます。
イザナに味見を頼む
ジンジャーの手料理の味見をするイザナはその味がよくなっていることにしたが麻痺したのではないかとゾッとしていました。
そして生姜に染めるといっていたのはこのことかと納得します。
ジンジャーは愛と訂正し、何度も練習をして上達していることにホッとしていました。
手が赤くなっているジンジャーをイザナはもう生姜に染まっているからそこまでしなくてもと心配します。
その様子にジンジャーは扱いが慣れていると不安になりました。
イザナの誕生日がやって来た
イザナの誕生日当日、招かれた人々は皆、お祝いを伝えています。
それに答えるイザナにジンジャーはそっと近寄り呼び出しサプライズしました。
練習に付き合ってきたイザナは笑いながら食べてというジンジャーを見つめます。
するといつもなら読むことのできるジンジャーの考えが読めないことに違和感を覚えました。
その時レラジエが部屋に入ってきてイザナが食べようとしているケーキを食べてはいけないと止めます。
そしてイザナに心の中でジンジャーが料理に毒を入れていたとつぶやきました。
まさかと笑うイザナに、レラジエは中のいいメイドに盛らせていたと続けます。
イザナはサラのことを思い浮かべながらもジンジャーがそんなことをするはずがないと否定しました。
しかしレラジエは煽るようにハメルと仲がよさそうだと追い打ちをかけます。
そんなレラジエにイザナは嘘はよくないと伝えるとジンジャーは心の中で何かをいっていたと怒りました。
気を取り直し食べようとするイザナにレラジエは強く心の中で止めようと訴えかけます。
その真剣さにイザナは嘘ではないと考え、ジンジャーの心も読むことができず、不安が増すのでした。
悪役が施す美徳ネタバレ60話感想
懸命に料理の練習をするジンジャーですが、やっぱり生姜味になってしまうのですね。
悩んだサラが、他のメイドに相談したら、例の毒薬をなんでもおいしくなる調味料といって渡してきました。
レラジエの指示通りに動くメイドはジンジャーのドレスに例のペンダントもつけるため、ドレスを持ち出します。
何も知らないジンジャーはイザナに味を見てもらっていますが、イザナは慣れてきたのか、マシになったと反応しましたね。
料理を頑張りすぎて手が荒れているジンジャーを気遣うところは本当にステキと思いました。
誕生日の日にイザナはジンジャーの考えが読めなくて違和感を感じましたが、レラジエの狙い通りにペンダントをドレスにつけられてしまってのですね。
そんな時にレラジエがやってきてジンジャーが毒を盛ったなどとイザナに心の声で訴えるとは、本当に悪役そのものだと思いました。
しかし、イザナはそんなわけがないとジンジャーを信じる姿は本当にかっこよかったです。
あの手この手で訴えるレラジエは本当に何がしたいのだろうと考えてしまいました。
レラジエの揺さぶりに不安になってくるイザナですが、ジンジャーを信じてケーキを食べるのでしょうか。
悪役が施す美徳ネタバレ60話最新話と感想!何も知らないイザナとジンジャー
今回は漫画「悪役が施す美徳」60話のネタバレ、感想をご紹介しました。
イザナの誕生日に向けて一生懸命に料理の練習をするジンジャー。
どうしても生姜味になることを悩んだサラに別のメイドが謎の調味料をくれました。
イザナの誕生日に料理をふるまうジンジャーの前にレラジエが現れ、イザナにジンジャーが毒を盛ったと告げ、イザナはジンジャーの考えも読むことができず、不安に陥るのでした。