「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」83話のネタバレと感想をまとめてみました!
ハプニングで皇太子とキスしてしまった芙美。
焦り嫌がる芙美を見たユタバインは、その本心を探ります!
悪女の定義83話のネタバレと感想を紹介します!
悪女の定義ネタバレ83話最新話と感想!自分の気持ち
慌てる芙美
とんでもないハプニングを経験した芙美は、転生よりも珍しい経験だったのではと振り返ります。
ハプニング自体は良いとしても、その後目を閉じて舐めるといった皇太子の行動が、芙美には衝撃的でした。
思い出すだけで顔から火が出そうです。
とりあえず皇太子から離れて落ち着くため、駆けつけたユタバインに、早く馬車へ連れていってくれるよう頼みます。
馬車へ避難し落ち着く芙美に、ユタバインはキスしたことで騒いでいるのかとからかいました。
見られていたと思わなかった芙美は、みんな見たのかと聞くと、最初から最後まで騎士団全員が見ていたと返されます。
逃亡
半ギレの芙美に呆れたユタバインは、馬車に近づいてきた皇太子を指し、ふたりで話すよう勧めます。
芙美は絶対に皇太子と2人きりになりたくなかったので、ユタバインと帰ると言ってすぐに馬車を出してしまいました。
ひとり置いていかれた皇太子は呆然としています。
キスはどうだったかと聞かれ、芙美はただの事故だと全力で否定します。
ユタバインはそんな芙美を見て、なんでそんなに否定するのかと尋ねました。
どの道結婚する仲なのだからと諭され、夫婦としての関係を想像してこなかった自分の方がおかしいのかもしれないと思い始めます。
本当の気持ち
幼なじみでシャルティアナが皇太子を大好きだったことを知っているユタバインは、もしかしてもう好きでは無いのかと心配そうです。
以前広まっていた第五皇子との噂は事実で、本当に心変わりしたからキスが嫌だったのかと聞かれます。
冷静にあの事件の瞬間を思い出し、芙美は自分がキスを嫌だと思わなかったことに気がつきました。
もしあの時護衛たちが駆けつけなければ、きっとキスに応えていただろうと思います。
そこまで考え、自分が皇太子に特別な感情を持っていることにやっと気がつきました。
悪女の定義83話感想
芙美は前話のハプニングに心乱されています!
しかしユタバインとの会話で、自分の気持ちに気が付くことが出来ました。
芙美は動揺を隠しきれず、隠す気もないようでしたね。
芙美ひとりが慌てているように見えますが、皇太子は内心どう思っているのでしょうか。
ポーカーフェイスだから落ち着いているように見えるのか、本当に気にしていないのか、どっちなのか気になります!
それでもこのハプニングとユタバインのおかげで、ずっと気になっていた芙美の本当の気持ちがわかりました!
幼馴染で遠慮なく何でも聞けるユタバイン、良い仕事をしましたね。
ユタバインはずっと、あっけらかんとしながらも芙美のことを思いやってくれており、ユタバインと結ばれるのも良いのかもしれないと思ってしまいました!
そして芙美は皇太子に特別な感情を抱いているようです。
いつから警戒の気持ちが好意に変わったのでしょうか、そのタイミングがわかりません。
それでも皇太子と一緒にいる芙美は、一番芙美らしく振舞えているので、結ばれても良いかなと思います!
悪女の定義ネタバレ83話最新話と感想!自分の気持ちまとめ
今回は、「悪女の定義」83話のネタバレと感想を紹介しました!
芙美は予想外のハプニングに慌てまくります。
置いて行かれた皇太子は複雑そうですが、やっと芙美が自分の気持ちに気が付いたので、これからさらに距離が縮まるでしょう!
無事に皇后になることが出来るのか、今後の展開が気になります!