悪女の定義ネタバレ91話最新話と感想!アイリーンからの脅迫

悪女の定義

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「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」91話のネタバレと感想をまとめてみました!

芙美に想いを告げることなく、アイリーンと外に出てしまった皇太子。

それ以降皇太子との関りは全くなくなってしまいました。

悪女の定義91話のネタバレと感想を紹介します!

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悪女の定義ネタバレ91話最新話と感想!アイリーンからの脅迫

祝賀祭のその後

生誕祝賀祭の日、皇太子はアイリーンと一緒に外へ出て行きます。

後で会おうと言われていた芙美はしばらく待っていましたが、その後戻ってくることはありませんでした。

会おうと言った皇太子の表情が、どこか切実さのある表情だったので、芙美は思い違いだったかとモヤモヤした気持ちになります。

 

祝賀祭後も、これまで用がなくてもかかってきていた通信が、ぱったりと来なくなりました。

一日中皇太子のことを考えてしまい、このままではいけないと思った時、エスターが皇太子宮へ贈る資料の確認のため部屋を訪れます。

孤児院訪問に関する情報も加えて連絡することになり、自分が先に連絡する形になってしまったことにため息をつきます。

駆け引き

芙美から届いた資料を見て、皇太子は孤児院訪問について知ります。

てっきり自分も誘われるものだと思っていましたが、自分が関わることで事が大きくなることを遠慮したのかと気になります。

通信をかけて詳しく聞こうとしたときに、アイリーンとの会話の記憶がよみがえりました。

 

祝賀祭の日、外へ出たアイリーンは、第七皇子が事故ではなく、とある人物によって命を奪われたていたことを告げます。

黙っておく代わりに、これまで通り自分が皇后になることが出来るよう協力してもらうと言い切りました。

シャルティアナとの接触も、自分が皇后になる妨げとなるため禁止とします。

 

皇太子にとっては受け入れがたい要求ですが、事実であれば皇室全体の信用に大きく関わる問題です。

事実かどうかの確認が取れるまでは要求を受け入れるしかありません。

通信をかけることも出来ず、今はまだだめだと頭を抱えます。

いざ孤児院へ

皇太子が連絡できないまま、孤児院訪問の日がやってきました。

侍女たちはドレスを用意していましたが、芙美は救貧祭の時のような男物の服を着ていくと答えます。

 

なぜかと驚くばあやたちに、子供たちと一緒に遊ぶためだと答えます。

子供たちから届いた感謝の手紙の中に、また一緒に遊んでほしいと書かれていたのでした。

その日を見ていたエディスは大変そうだと言い、ばあやは身体を大切にと怒ります。

悪女の定義91話感想

アイリーンに弱みを握られてしまった皇太子。

芙美はひとりで孤児院訪問へ向かいます!

 

アイリーンがとった行動は、皇太子を脅迫するというものでした。

第七皇子が事故で命を落としたという事実は、確かに不自然ではありましたが、本当にある人物によって意図的に命を奪われていたようです!

 

第七皇子が命を落とすことでメリットがある人物と言えば、必然的にその人物が思い浮かびます。

まだ明らかにはなっていませんが、ほとんど確実でしょう!

皇太子は間違いなく大ピンチに陥ってしまいました。

 

約束も放棄され、連絡も途絶え、芙美は一人で孤児院へ向かいます。

目的は皇太子との訪問ではなく、孤児院の様子を見てくることなのですが、少し寂しい気持ちもあるのではないでしょうか。

それを表に出さず、子供たちのことを一番に考える芙美は、良い皇后になりそうです!

悪女の定義ネタバレ91話最新話と感想!アイリーンからの脅迫まとめ

今回は、「悪女の定義」91話のネタバレと感想を紹介しました!

アイリーンの足搔きにより、芙美との接触が出来なくなった皇太子。

このまま二人の距離離れていってしまうのか、今後の展開が気になります!

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