「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」38話のネタバレと感想をまとめてみました!
ユリアンは、リエルという名前を使ってなにかを探し回っていました。
行方を追うアリアは居場所を突き止めましたが、彼女の様子が変で・・・?
シャーロットには5人の弟子がいる38話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ38話最新話と感想!ユリアンの異変
<光り輝く鳥>
店主を脅して、目的のものを奪おうとするリエルの師匠。
その頃リエルは店内をキョロキョロと見回し、なにかに気付いた様子。
すると突然リエルの手元に金色の鳥が舞い降りてきました。
舞い降りた鳥は、外へと飛んでいこうとしています。
リエルは監視されていることを師匠に伝え、金色の鳥を追って慌てて外へと飛び出しました。
<アリアの呼びかけ>
パタパタと飛ぶ鳥が向かった先は、アリアの頭のうえ。
そっと鳥に触れようとしたリエルとアリアはついに顔を合わせます。
少し驚いた顔をしたリエルに向かって、アリアは優しく「ユリアン」と呼びかけるのでした。
ユリアンはアリアに名前を呼ばれたにも関わらず、何事もなかったように通り過ぎようとします。
もう一度ユリアンの名を呼び黄色の花を手渡したアリアでしたが、ユリアンは人違いだと行ってその場を去りました。
アリアはジェフリーに連絡を取り、ユリアンの身になにかが起きたことを伝えます。
<なにが起きたのか>
マーベル城へ戻ったアリアは、ユリアンの現状がどうなっているのかをカルシリオンに聞きました。
話を濁そうとするカルシリオンでしたが、アリアの気迫に負けたのかユリアンのことを話し始めます。
パンテウム森が破壊された後、守護者であるユリアンの様子を見に行ったが会うことはできなかったということ。
それどころかユリアンは力を使いすぎたため眠りについた、と森の妖精に言われたのです。
魔術師を動員して調査したものの、詳しいことはわかりませんでした。
パンテウム森が破壊された原因はユリアンのようだが、守護者は森の害を与えることができません。
困惑しているアリアに向かって、ユリアンは時間逆行魔法を使ったのではないかとカルシリオンは言いました。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ38話感想
ユリアンとアリアは思っていた以上に早く会うことになりましたね。
呼びかけられたにも関わらず無視したユリアンは、どんな気持ちでいたのでしょうか。
まだ師匠だとは気付いていないようなので、なにか事情があって逃げるように去っていったのかもしれません。
アリアはそんな彼女の様子に異変を感じていたようで、すぐにジェフリーとカルシリオンに報告をしていました。
カルシリオンはユリアンの事情を知っていて、心配させたくない故にあえてアリアには話していなかったのではないかと。
妖精の言っていた長い眠りの意味も気になるところですね。
カルシリオンとユリアンの昔の関係性が出てきましたが、カルシリオンのほうが虐められているような雰囲気でした。
ユリアンはエルフというだけあって気高い性格なのかな~と!
弟子同士のそれぞれの関係性が今後さらに出てきたら面白くなりそうですね。
時間逆行魔法とはなにか現時点では不明ですがもしも時間を遡ることができる魔法だとしたら、ユリアンはシャーロットを生き返らせようとしたのでは。
もしくは時間を戻してシャーロットがこの世から去る瞬間に居合わせようとしたのでは、と考えました。
どちらにしても異変が起きるくらいのことなので、高度な魔法か禁忌魔法の可能性が高いです!
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ38話最新話と感想!ユリアンの異変まとめ
今回は、「シャーロットには5人の弟子がいる」ネタバレ38話最新話と感想を紹介しました。
ユリアンとの対面を果たしたものの彼女はアリアの呼びかけに応えませんでした。
時間逆行魔法を試したというユリアンは、なにか問題を抱えてしまったのでしょうか。