「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」31話のネタバレと感想をまとめてみました!
ダフネに招待されたパーティーに参加するキイラ。
良くない思い出になってしまった舞踏会とは違い、キイラも楽しそうです!
実は私が本物だった31話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ31話最新話と感想!キイラを転生させた人物は
謎の男
ある男性が、暗い部屋で一人怒っています。
思い出せないと怒鳴って机を叩きつけ、気になって集中できないと呟きます。
男性の周りには謎の文章や紙が魔法で浮いていました。
宙を漂う紙の中に、見覚えのない一通の手紙があることに気が付きます。
その手紙を見た男性は、面倒なことになったと舌打ちをしました。
友達のいるパーティーの楽しさ
この日はダフネが招待してくれたパーティーの日です。
キイラの参加に人々はざわめき、結婚相手探しに社交活動を始めたらしいという噂の信憑性が高まっていきます。
銀色のドレスを身にまとったキイラが、隣でエスコートしてくれているジョゼフにお礼を言うと、ジョゼフは今夜も楽しんでと微笑みました。
キイラに気が付いたダフネが、テンション高く満面の笑みで走り寄ってきます。
ダフネは気に入った人が見つかったら教えてほしいと言って行ってしまい、ジョゼフは親しい方のようですねとキイラに尋ねます。
キイラは顔を赤くし、友達だと答えました。
皇女のサロンに一緒に行ったのだと言いかけた時、目の前に偶然皇女が現れます。
キイラは微笑みますが、皇女には悪魔のほほえみのように見え、気まずさもあり汗が止まりません。
皇女はどうせ断るだろうと思い、友人を紹介しようかと聞くと、キイラは目を輝かせて喜んでと答えました。
焦る皇女に友人を紹介されているキイラを見て、ジョゼフは優しく微笑んでいます。
男の正体
皇女とキイラが楽しそうに話しているのを羨ましそうに眺めるダフネの元に、暗い部屋で怒っていた男性が現れます。
男性はエレズといい、有能な魔術師ですが社交界に興味のないことで有名なダフネの兄でした。
一応長男だから顔をだすのが礼儀だと言うエレズに、ダフネは日頃の不満をぶちまけます。
エレズはダフネのお説教も聞かず、パルビス家のお嬢さんはどこかと聞きました。
ダフネが指刺した先にいるキイラを見て、一度も会ったことはないはずなのに、どこかで会った気がする感覚に陥ります。
話しかけてみようとキイラの元へ行こうとしたエレズを、ダフネは腕を引いて引き留めますが、エレズは魔法を使いダフネを大人しくさせてしまいました。
キイラに近づいたエレズは、帰って来たなら会いに来るのが先だと耳元で囁きます。
キイラは不意打ちで驚き、その後エレズが言った言葉に驚きます。
エレズの水色の瞳と赤いネックレスを見てよみがえったのは、ギロチンにかけられ転生するときに見たある男の姿でした。
実は私が本物だった31話感想
ダフネの家が開催するパーティーへ参加するキイラ。
キイラを回帰者にさせた張本人がようやく表れました!
キイラはジョゼフにエスコートされパーティーに参加し、前回よりも楽しめているようです!
ダフネと皇女という友人が出来たことが大きいですね。
以前に比べ楽しそうなキイラを見て微笑むジョゼフがかっこいいです!
楽し気なパーティーですが、なんとダフネの兄がキイラを転生させた人物だったことが発覚しました!
話せば何かヒントが得られるかもしれないとは思っていましたが、本人とは思いませんでした。
停滞していた転生や精霊士の謎が一気に解明されていきそうですね!
しかし妹のダフネを魔法で大人しくさせてしまうあたり、あまり良い人間には見えません。
彼が何を目的にキイラの運命をいじったのか、その意図が気になります!
実は私が本物だったネタバレ31話最新話と感想!キイラを転生させた人物はまとめ
今回は、「実は私が本物だった」31話のネタバレと感想を紹介しました!
キイラを回帰させたのはダフネの兄でした!
一体何のためにどうやってさせたのか、どんな謎が詰まっているのか、今後の展開が気になります!