悪女の定義ネタバレ101話最新話と感想!事故ではなかった

悪女の定義

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「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」101話のネタバレと感想をまとめてみました!

襲われたトラウマが大きな傷となってしまっている芙美。

ぎりぎりの心のバランスで日々を過ごしています。

悪女の定義101話のネタバレと感想を紹介します!

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悪女の定義ネタバレ101話最新話と感想!事故ではなかった

残るトラウマ

不安がぬぐえない芙美は、父からもらった非常用の通信具を肌身離さずつけるようになりました。

あれから家族は面会をしたがりましたが、統治している領域で雪崩が起こってしまい、視察に行かなくてはならなくなってしまったため、会えていません。

 

芙美は安心させるために、何度も大丈夫だと言い聞かせる日々を過ごしていました。

そんな芙美を見て、ばあやもどこか心配そうです。

守れなかった

ある日の昼、カイラードが訪ねてきます。

芙美を守れなかったことに強い責任を感じている第五皇子は、自分が騎士として芙美のために剣を振ると誓ったにも関わらず出来なかったと謝ります。

事件当日の夜も第五皇子は芙美の部屋を訪れていましたが、すでに寝てしまっていたので会えませんでした。

 

直接謝罪をするまで、ずっと重い責任を感じていた様子が伝わってきますが、芙美は敢えて明るく大丈夫だと返します。

ベッドで大人しくしていることが退屈なので、次にどんな楽しいことをするのか考えていると話し、乗馬を習おうと思っていると言ってみました。

何から始めればよいのかわからないと話す芙美に第五皇子は、馬が好きで世話をしているからいつでも教えると申し出てくれます。

 

今度教えてもらう約束をし、見送るために部屋を出たところ、第五皇子がプレゼントした香水の香りで芙美の髪から香りました。

喜んだ第五皇子は芙美の髪を取って口づけをし、予想外の行動に芙美は驚きます。

皇后の罪

皇太子は、捉えた魔獣が保管してある部屋でラティスを待っていました。

何かあったのかと聞くラティスに、皇太子はラティスの自分への忠誠を確認します。

絶対に誓いを守るかと聞かれたラティスは跪き、もちろんだと答えると、皇太子は捉えなくてはならない人がいると話を切り出しました。

 

第七皇子の命を奪った犯人だと言うと、ラティスは驚き顔をゆがめます。

事故ではなかったのかと焦るラティスに、自分も信じられなかったが、映像具が残っていたことを伝えます。

その映像具には皇后が映っており、犯人は声のみでしたが、はっきりと第七皇子の殺害計画について話していることが記録されていました。

 

皇后による指示だと知ったラティスは驚きますが、話が漏れないよう注意するように皇太子が言うと冷静になります。

映像器具に録音された音声から、南部のイントネーションであることがわかっていますが、それしか手掛かりはありません。

それでもラティスは見つけるためにやる気を出します。

悪女の定義101話感想

芙美には大きなトラウマが残っているようです。

それでも務めて明るく振る舞っています!

 

芙美はまだ落ち着いて過ごすことはできていないようです。

面会に来てくれた第五皇子と話している時も、いつものような素の芙美ではなく、どことなくレジーナとして作り上げた芙美のような雰囲気でした。

 

第五皇子はやはり責任を強く感じていましたね!

日を改めてしっかりと謝るのは、誠実な第五皇子だからこそです。

第五皇子は言葉や行動で気持ちを伝えてくれるので、付き合って幸せになれるのは絶対に彼なのにと思ってしまいます!

 

第七皇子の命を奪ったのが皇后の策略だったことが明らかになりました。

彼女は自分の地位のためなら人の命も奪える人だったのですね。

レベルの違う本物の悪女具合に驚きました!

悪女の定義ネタバレ101話最新話と感想!事故ではなかったまとめ

今回は、「悪女の定義」101話のネタバレと感想を紹介しました!

皇太子は芙美に気持ちを伝えるため、動き出します。

どんな真実が明らかになるのか、今後の展開が気になります!

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