「ピッコマ」連載漫画の「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」42話のネタバレと感想をまとめてみました!
セザール、カナリア、ノアの3人で話し合ったことで、無事セザールの誤解が解けます。
間違った話を伝えてしまったジャックスは土下座して謝りました。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る42話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ42話最新話と感想!誤解が解けた!
セザールの執務室
ノアとカナリアはセザールの執務室に乗り込みました。
ノアは、カナリアとの仲を疑われたことに怒り、自分にも好みがあるのだとセザールに抗議します。
カナリアが、ノアの言う通り何もなかったのだと言いましたが、セザールはそっぽを向いたまま黙っていました。
ノアは、自分がカナリアに共寝しようと言ったという話を真に受けてどうするのだとセザールに問いただします。
すると、ノアの言葉を聞いたジャックスが、嘘だと叫びました。
自分が確かに聞いたのだし、ハビーという男の話もしていたと言います。
ハビーはセザールの犬の名前だと言うのはみんなが知っていました。
そこで、全員がジャックスの勘違いだということを理解します。
カナリアが、ノアへの手紙はこれ以上の変な噂を防ごうと思って書いたのだと説明しました。
全て自分の誤解だと分かったセザールの顔が明るく輝きます。
恥ずかしさと爆笑
セザールは、自分の誤解で良かったとカナリアを抱きしめます。
安堵と同時に、どうしようもない恥ずかしさも押し寄せてきました。
ただ一人状況を理解していないジャックスに、イーサンがハビーは犬の名前だと教えてやります。
ジャックスはカナリアとセザールに土下座して謝り、他の騎士達もカナリアを疑ったことを謝罪しました。
カナリアが3人で話し合いをするので席を外してほしいと言ったので、騎士達は部屋を出て行きます。
するとそれまで堪えていたノアが大笑いしました。
このことは歴史書に記録して子孫に代々伝えようなどと言っています。
セザールはまだ赤い顔をしたまま、誤解したことをカナリアに謝りました。
カナリアのことになるといつも焦ってしまうのだと言います。
カナリアはセザールの前髪をかき上げながら、これからは自分の言うことをちゃんと聞いてくれるかと聞きました。
まだ真っ赤なセザールの顔を見て、当分いい子になってくれそうだとカナリアは楽しい気分です。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る42話感想
セザールの誤解が解けて良かったです。
なにより、これでセザールの大きなストレスが一つなくなりましたね。
でも、カナリアが、今回はセザールが悪かったのだと上から目線なのはちょっと納得できません。
そもそも、カナリアが人前で誤解されるような会話をしたことが発端だったのです。
セザールは色々と大変な思いをして戦場で生き残り、カナリアを守ろうとしてきました。
それなのに、セザールが誤解しても仕方のないような状況をつくりだしたのは、カナリアだったと言えます。
それなのに反省どころか笑うなんて…。
今回のカナリアにはちょっとイラっとしてしまいました。
ともあれ、3人の仲をおかしくしようというオスカーの目論見が外れて本当に良かったです。
オスカーと皇后には、これからも油断なりませんね!
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ42話最新話まとめ!誤解が解けた!
今回はよくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る42話のネタバレと感想を紹介しました!
誤解だったと分かったセザールは、カナリアを抱きしめます。
騎士達も、カナリアを疑ったことを謝罪しました。