「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」13話のネタバレと感想をまとめてみました!
小説を読み、舞踏会に興味が湧いたキイラ。
今後のことでおじさんに頼みたいこともあるため、舞踏会への参加を決めます!
実は私が本物だった13話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ13話最新話と感想!舞踏会へ行きたい
キイラが見送りに来ない
大公が出かけようとしています。
これまでは必ずキイラが見送りに来ていましたが、最近は現れません。
キイラの部屋の方を見ていると、執事がキイラは精霊の資料探しに書庫へ行ったと教えてくれました。
キイラが一般の人が精霊を見た事例を調べていたことを思い出しますが、なぜそれが気になるのか分かりません。
パルビス家の血筋なのだから自然と能力が現れるはずなのにと考えた瞬間、強い頭痛に襲われ、よろけてしまいました。
周りの執事やメイドが慌てて駆けつけます。
大公は数日悪夢にうなされているせいだろうと考え、そのまま出発します。
前世の記憶
キイラはメイドたちが楽しそうに談笑しているのを窓から眺めています。
一緒に話したい気持ちもありますが、恥ずかしい気持ちの方が大きく、眺めることしかできません。
前世でコゼットがメイドたちと楽しそうに話していた記憶が蘇ります。
コゼットはメイドたちに囲まれて、手作りのお菓子を食べていました。
美味しいと褒められ嬉しそうにするメイドたちを見たキイラは、仕事は済ませたのかと叱りつけると、慌てて散ってしまいました。
コゼットに品格を保つように注意すると、キイラのことを息苦しく愚かな女だと返します。
だから孤立するのだと言われ、その言葉がキイラの胸に残り続けていたのでした。
間違っていたのは自分だったのかもしれないと思い返します。
招待状がない!
キイラは最悪の事態を回避するため、おじいさんに話がしたいと伝える手紙を書きます。
大公の目を避けるためには、舞踏会で偶然を装って会うのがベストだと考えたキイラは、ロゼに舞踏会の招待状を持ってきて欲しいとお願いしました。
これまでキイラは非公式の舞踏会に参加してこなかったので、ロゼは嬉しそうです。
ステラ嬢のような出会いがあるかもと言われ、キイラは招待状を管理するロバートの元へ自分で向かいます。
しかしロバートに尋ねると、これまで処分の指示しか出されてこなかったため、全て捨ててしまっていました。
怒るキイラの声を聞いた大公が部屋に入ってきます。
舞踏会に行くつもりなのかと驚く大公は、パルビス家は中立を守らなくてはならないのにどういうつもりかと問います。
それに対しキイラは、家に籠っていることに嫌気がさしたと答えました。
その発言に大公も周りのメイドもびっくりです。
実は私が本物だった13話感想
おじさんに会うことを口実に、キイラは舞踏会へ行きたいようです!
大公は前世の時も実はキイラを気にかけていたのでしょうか。
悪夢を見たから気になっているのか、彼の考えがよくわかりません!
遊ぶ楽しさを知り始めたキイラですが、遊んでばかりもいられません。
頭の中には前世での最期の記憶がしっかり残っているようです。
現金なおじさんにどのような手助けを頼もうとしているのか気になりますね!
しかし舞踏会に参加できなくては、頼むこともできません。
これまで見向きもせず、勝手に招待状が処分されてしまうほどだったのがキイラらしいです。
無事参加できるといいなと思います!
実は私が本物だったネタバレ13話最新話と感想!舞踏会へ行きたいまとめ
今回は、「実は私が本物だった」13話のネタバレと感想を紹介しました!
招待状が処分されてしまったキイラは、舞踏会に参加することができるのでしょうか。
今後の事態を避けるためには参加しなくてはなりません。
どう対応していくのか、今後の展開が気になります!