実は私が本物だったネタバレ55話最新話と感想！皇女のティーパーティー

「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」55話のネタバレと感想をまとめてみました！

アルベラ主催のティーパーティーへ向かうキイラ。

先日の閣下の意図がわからず困惑しています！

「実は私が本物だった」55話のネタバレと感想を紹介します！

先日の閣下の言動を思い出し、今更お父様と呼ばれたいわけでもないだろうにと振り返ります。

実の父と思っていないのかという意図とも捉えられますが、今も回帰前も実の娘扱いはされていません。

気にするのをやめると、ちょうど馬車が止まり、アルベラ主催のティーパーティー会場に到着しました。

久々に会い挨拶を交わすと、アルベラはコゼットがいないことが気になるようです。

大叔母様とジョゼフからのダブルパンチで体調が優れず、どういう顔かゆっくり拝見したかったのにと言われます。

今日はカンニングペーパーを落とさないようにとからかうと、他の人へ挨拶しに行ってしまいました。

会場には同世代の娘たちしかおらずみんな楽しそうですが、キイラには友達がいません。

ひとりで気まずいと立ち尽くしていると、後ろからダフネ嬢が抱きついてきました。

ダフネ嬢は今日も元気で、キイラの手を引っ張りカードゲームの席へ連れて行きます。

カードゲームをしていた他の令嬢たちはパルビス家公女の存在に驚き怯えていますが、キイラは気が付きません。

同じタイミングでたまたまおじい様が、皇帝に謁見しに来ていました。

皇帝までもがキイラの力を疑っていることに焦るおじい様は、カードを楽しむキイラの姿が見えて驚き声をかけます。

令嬢たちは緊張して黙ってしまい、キイラはおじい様と話すために席を離れます。

おじい様はキイラが隠れ家を求めたことについて触れ、バインベルクが動くことを知っていたのかと尋ねました。

ピリピリしているおじい様に、キイラはその前に自分が以前した質問に答えてほしいと返します。

ロエナ・バインベルクは本当に子供を産めない不妊だったのかと尋ね、隠すなら協力はできないと言い切りました。

おじい様はキイラの強い態度に驚きつつ、ロエナは不妊ではなかったと歯を食いしばります。

子供を産める身体で、実際に妊娠したこともあると答えました。

実は私が本物だった55話感想

キイラはアルベラ皇女のティーパーティーに参加します！

たまたま会ったおじい様に、ロエナに関する事実を知らされました！

久しぶりのアルベラ皇女、ダフネ嬢の登場ですね！

キイラの数少ない社交界の女友達で、仲良さそうに話している姿はとても微笑ましいです。

コゼットは寝込んでしまうほど計画がうまくいっておらず、可哀想ですがいい気味だと思ってしまいます！

折角楽しいティーパーティーでしたが、おじい様に話しかけられ、抜けて話すことになってしまいました。

彼はひとりで皇帝に会いに行くほど何に焦り、なんのために動いているのでしょうか。

以前キイラはおじい様について、孫を駒としか見ていないと言っていたので、何を企んでいるのか気になります！

そしてロエナ・バインベルクは実は不妊ではなく、妊娠経験もある女性だったことが明らかになりました！

回帰前のキイラも知らなかったことで、こうなればコゼットの出生の信憑性も少し高まります。

ロエナはなぜ追い出されてしまったのか、キイラの知らない事実に何が隠されているのか知りたいです！

今回は、「実は私が本物だった」55話のネタバレと感想を紹介しました！

ロエナに隠された事実に目を丸くするキイラ。

キイラはこのまま優位な現状をキープすることが出来るのか、今後の展開が気になります！