「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」56話のネタバレと感想をまとめてみました!
ロエナには子供がいたという言葉に固まるキイラ。
隠された過去に迫ります!
「実は私が本物だった」56話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ56話最新話と感想!おじいさまの打ち明け話
隠していた真実
本当にコゼットが閣下の子供なのかと頭を抱えると、おじいさまはそれはありえないと答えます。
子供の命が尽きるのを見届けたと言われ、病ではなさそうだと指摘すると、鋭いと笑みを浮かべました。
人を避けてさらに奥に進んだおじいさまは、自分がロエナの命を奪ったと打ち明けます。
ロエナがいなくなってから、離婚時には既に妊娠していたことに気づき、口止めのために暗殺者を出しました。
追っ手を避けて山の中で出産しようとしたロエナでしたが、発見された時には母子ともに遺体たったと話します。
なぜそのようなことをと声を張り上げるキイラですが、おじいさまは敵だからと自嘲気味に笑いました。
見切りをつけたキイラ
唖然とするキイラを、同じ船に乗ったのだから対立するのはやめようと宥めようとします。
兄はその事実を知っているのか聞いたところ、その可能性も排除は出来ないそうです。
次はキイラの秘密を打ち明ける番だと言い、コゼットの存在を知っていて話さなかった理由を聞かれました。
キイラは予知夢のようなもので確信がなかったからだと伝え、概ね予知夢の通り現実も進んでいると答えました。
おじいさまは納得はしていないようでしたが、何かあればまっさきに相談してほしいと約束したがります。
その場を離れようとするキイラに、自分とは運命共同体なのだと言ってきました。
お茶会どころではない
お茶会に戻るとアルベラとダフネ嬢は明るく迎えてくれましたが、なんだか暗く探るような雰囲気を感じます。
体調が優れないからと伝え席をたち、早々に帰ることにしました。
おじいさまとの会話内容が気になる令嬢らは、後ろめたい事があり対策でも立てていたのかと呟きます。
彼女らをひと睨みして黙らせたアルベラとダフネ嬢は、心配そうにキイラを見送りました。
馬車の中でキイラは、おじいさまがロエナを直接手にかけようとした事実に耐え難い表情を浮かべています。
屋敷に戻ると迎えに来た執事から、お客様が来ていると報告されました。
実は私が本物だった56話感想
なんとロエナの命を奪ったのはおじいさまでした!
驚きの事実にキイラは驚き、上手く受け入れられません。
おじいさまはとんでもない秘密を隠し持っていましたね!
敵だからとはいえ暗殺を企てていたとは驚きで、権力への執着心を感じて怖かったです。
キイラを運命共同体と言っていますが、勘弁して欲しいですね!
本当に子供は暗殺者によって命を落としたのでしょうか。
ロエナが身ごもっていた以上、おじいさまがトドメをさしたでもない限り、絶対にないとは言いきれません。
運良く誰かに助けられ育てられた子供がコゼットだった可能性も、有り得る話になってくるでしょう!
明らかになった事実を前に、キイラはパンク寸前です。
コゼットの出生が本当にパルビス家の可能性であることと、おじいさまが暗殺を企てた事実は、今後も頭を悩ませるでしょう!
この状況で訪ねてきたのが誰なのか気になりますね!
実は私が本物だったネタバレ56話最新話と感想!おじいさまの打ち明け話まとめ
今回は、「実は私が本物だった」56話のネタバレと感想を紹介しました!
衝撃の事実に頭を抱えるキイラ。
訪問者は状況を悪化させるか落ち着かせてくれるか、今後の展開が気になります!