「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」7話のネタバレと感想をまとめてみました!
自分の大切な人に時間を使うことを決めたキイラ。
未来を変えるため、いろいろと調べ動かなくてはなりません!
実は私が本物だった7話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ7話最新話と感想!未来を変えるには
大公の様子
大公がいつものように仕事をしていると、執事が今朝はキイラが来ないと話しかけました。
体調が悪いのかと聞くと、1時間ほど前はパジャマで走り回っていたと返されます。
大公はボソッとあの子らしくないと呟きました。
大公の顔色が悪いのを見た執事が、休んだ方が良いと勧めます。
しかし大公は悪夢を見て疲れているだけだと断りました。
内容は覚えていませんが、とにかく忌々しく、胸が張り裂けそうなほどの悲しみだけは覚えています。
大公はキイラに治療師を送るよう命じました。
謎が多すぎる!
キイラは部屋で考え事をしています。
キイラが戻ってきたのは、コゼットが現れる丁度2ヶ月前でした。
そしてコゼットの交感はそれから2年後に成功します。
キイラの頭には、コゼットが最後に言った“実はあなたが本物だった”という発言が消えません。
コゼットが偽物ならどうやって交感したのか、自分はどうやって過去に戻ったのか、わかりないことをノートにまとめていきます。
最悪の事態を避けるため、作戦を立てようと思うのでした。
集中しているとロゼが部屋に来て、大公が治療師を送ってきたことを伝えます。
体調が悪い訳でもないのになぜと聞くと、朝の挨拶に来なかったからでしょうと返されました。
今更なんのつもりかと思ったキイラは、時間の無駄だから帰してと指示します。
騎士団入団試験
キイラは騎士団の入団試験会場にやってきました。
未来を知っているキイラは、試験を受ける人を見て合格者を当てます。
副団長のジョゼフになぜわかったのかと聞かれ焦り、優秀だと聞いたと誤魔化しました。
パルビス家の長女という理由でキイラは団長を務めています。
そのコンプレックスから、ジョゼフの全てにケチをつけ強く当たってしまい、二人の仲はよくありませんでした。
しかしジョゼフは、キイラが断頭台で刑を受けるその瞬間まで弁護し続けてくれたのです。
幼かった自分を情けなく思ったキイラは、ジョゼフに話があると持ちかけます。
実は私が本物だった7話感想
キイラはこれから起こる出来事を回避するため動き始めます!
刑によって命を奪われたとなれば、それを避けるために動くのは自然なことでしょう。
謎が多く切羽詰まっていますが、キイラは少しずつでも未来を変えていけるのでしょうか。
父から送られた治療師を断ったのは、変化に繋がる一歩かもしれません!
この調子でどんどん父への執着をなくし、コゼットが現れた時も冷静に対応出来るくらいになってほしいです。
そんな大公も悪夢から目覚めたようですが、キイラと同じ悪夢を見ていたのでしょうか。
胸が張り裂けるような悲しみだなんて、都合がよすぎると思ってしまいます。
今回の人生で苦しむ必要があるのは、キイラではなくこの大公です!
誰も苦しまなくても良いですが、大公には何らかの報いを受けてほしい気持ちがあります。
入団試験の会場でジョゼフに話しかけたキイラは、何を伝えるのでしょうか。
前世のキイラの味方だった人が、ジーク以外にもいたことが嬉しかったです。
悪い人ではなさそうなので、今回の人生では彼との関係もうまく築けることを願います!
実は私が本物だったネタバレ7話最新話と感想!未来を変えるにはまとめ
今回は、「実は私が本物だった」7話のネタバレと感想を紹介しました!
父への気持ちを断ち切り、キイラは違う人生を歩み始めます。
前世で嫌われる理由にもなった副団長ジョゼフとの関係をどう変えていくのか、今後の展開が楽しみです!