実は私が本物だった99話最新話ネタバレと感想！キイラを気遣うエレズ

「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」99話のネタバレと感想をまとめてみました！

エレズは狩猟大会の事件でキイラを怒らせたことを今も気にしています。

実は私が本物だった99話のネタバレと感想を紹介していきます！

ジョゼフが去ったあと、キイラは呆然としています。

ジョゼフが、騎士はそういう感情を抱いてはダメでしょうか？と言っていた言葉をキイラは思い返し、どういう意味だろうと顔を赤らめます。

その時、なぜか空からキイラのもとに手紙がひらひらと落ちてきました。

中身を見ると赤紫色の宝石のような物が入っており、強く握ると宝石が光りだしました。

その光の中からニールの姿が映し出されてキイラに話しかけてきて、キイラはとても驚きます。

手紙の中の宝石は通信石という物で、最近の研究で作った新作だとニールは説明しました。

通信石をキイラにプレゼントするとニールが言うので、キイラはどうしてなのか理由を訊きます。

ニールは理由を言おうとするとエレズが慌ててニールを突き飛ばし、代わりに理由を言います。

前回の狩猟大会で騒ぎを起こした謝罪のプレゼントだとエレズは言いました。

エレズはキイラがまだ怒っているか、とても気にしています。

キイラは少し間を空け、さぁねとそっぽを向くと、そろそろ勘弁してほしいとエレズは言います。

ニールからも、エレズが一日中落ち込んでいると伝えられたところで、会議があるからと通信が切られました。

キイラは、エレズがそこまで気にしてるとは思っていなかったので、エレズの様子を見てちょっぴり可愛いかもと思いました。

そこにジークがエリを連れて戻ってきます。

エリが遠くに行ってしまい、追いかけたジークは汗だくです。

キイラたちはパルビス邸に戻ることにしました。

コゼットはバインベルクの屋敷に戻って来ました。

バインベルク伯爵が迎え出て、コゼットに話があると言います。

コゼットは重苦しい表情です。

実は私が本物だった99話感想

ジョゼフからの言葉の意味をキイラは分からないようですが、顔を赤らめている様子を見ると、薄っすらとジョゼフからの好意を感じ取ったかのようにも思えました。

そしてキイラに好意を寄せている人物はジョゼフだけではありません。

ジョゼフが去ったタイミングでエレズとニールから通信石が届きました。

通信石での会話から、エレズはキイラを怒らせてしまったことをものすごく気にしていることが伝わりました。

危ない目に合わせてしまい、キイラから嫌われてしまうことをエレズは何より恐れているのでしょう。

キイラはもうだいぶ怒りが収まってきていると思いますが、エレズが困っているところが少し可愛いと感じてまだ怒っている素振りをしました。

キイラも少し小悪魔的なところがありますね。

キイラが平和に過ごしている間に、コゼットはバインベルクの屋敷に戻って来ました。

バインベルク伯爵自ら出迎えて来て、伯爵の姿を見るとコゼットは重苦しい表情になりました。

バインベルク伯爵から咎められると思ったからでしょうか。

コゼットとバインベルク伯爵の人間関係もひょっとしたら悪いのかなと思いました。

バインベルク伯爵も交えて、コゼットはまた新たな復讐の策を考えるかもしれません。

厄介な敵ですが、キイラには味方が大勢います。

コゼットに負けないよう、キイラを応援し続けていきたいと思います。

今回は「実は私が本物だった」最新話99話のネタバレと感想を紹介しました！

バインベルク伯爵はコゼットに何を話すのでしょうか、次回も必見です！