「ピッコマ」連載漫画の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」7話のネタバレと感想をまとめてみました!
腹違いの兄・アナキンの行方を探るべく、花屋さんへ行くアイリス。
お金を支払っているのが情報屋の青年だということを知り、競売場へ行っていることを聞くと、アイリスも競売場へと向かいます。
そこで出会ったスマートフォン。
何の価値もないとみんなから言われていたスマートフォンを、アイリスは100キャスラで落札するのでした。
アイリスがスマホを確認していると、なんと…。
「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」7話のネタバレと感想を紹介していきます。
目次
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ話最新話と感想!もう一人の転生者
スマホの中にあるもの
アイリスがスマホを100キャスラで落札したことに、周囲は冷ややかにクスクスと笑っています。
しかし、アイリスはそんなことを気にしてはおらず、ローエンハイムにスマホがあることに驚いていました。
自分以外に、前世の記憶を持つ者がいたとしても、実際にスマホを持つ技術はないだろう。
アイリスの手元にあるスマホを見て、黒髪の青年もあきれ顔でした。
アイリスはまじまじとスマホを確認すると、NKと記されていることに気づきます。
カバーを外しバッテリーを確認すると、ソフィは驚きます。
電池を確認しただけだから大丈夫と説明し、アイリスは電池がある部分を確認すると、そこには青く輝く石が入っていました。
術師の誕生?
スマホの中に入っていた青い石は、魔力の石だそうです。
周囲がそのことに気づき、ざわついてきました。
魔力の石は誰もが欲しがる貴重な石。
護衛無しで持ち歩くには危険なもののようです。
金髪の青年が、お金ならいくらでも払うから買い取ると申し出ますが、アイリスは誰にも売るつもりはないと応えます。
使い方を知っているアイリスは、電源を入れ起動させると、音が鳴りだしました。
電源が入ったことに喜ぶアイリスですが、スマホを知らない周囲は魔術だと騒ぎ立て、逃げ出していきます。
ソフィも、アイリスが魔術を使うのかと驚きました。
予想外に目立ってしまったため、アイリスは2人の青年たちへの用を仕切り直し、ひとまず立ち去ります。
金髪の青年は、アイリスの存在が気になって仕方がありませんでした。
新田巧一
屋敷に戻ったアイリス。
スマホを発見したことは、アイリスにとって思わぬ収穫でした。
術師だという噂が広まるのではないか。
アイリスが皇宮につれて行かれたらなど、ソフィはいろいろな不安で騒ぎ立てていました。
不安で騒ぎ立てるソフィの手を握り、これでよかったのだと説明します。
リザ皇妃の興味を引くためにも術師だと注目されることは好都合だとも思っていました。
そうして深夜。
アイリスは部屋に鍵をかけ、スマホの中身の確認をします。
ロックはかかっておらず、日本語が表示されていたので、他の人が扱えなかったことを察しました。
メモを開くと、このスマホの持ち主らしき人物が書いただろう、長い文章が書かれていました。
もし奇跡的に2021年に戻ることが出来たら、○○大学の新田巧一に旅行に行かないように止めてほしいと書かれていました。
アイリスの前世、白石華奈子の生命がたたれた頃と同じだと気づきます。
新田巧一という名前は、人類史上最も知能が高い少年とニュースで放送されているのを思い出したアイリス。
このスマホの持ち主は彼なのかと、驚きを隠せませんでした。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ7話最新話の感想
スマホに記されていたNKとは何かと思いましたが、新田巧一のイニシャルのように感じました。
無事スマホを獲得したアイリスでしたが、このスマホがどのように動くのか多くの人が疑問に思っていたことでしょう。
まさかの魔法石でしたね。
魔法石があれば、バッテリーや回線を気にすることなく使えますね。
魔法石があれば、充電する必要も、電波を気にする必要もなさそうなので、個人的に欲しいなと思ってしまいました。
電気機械は、ローヘンハイムでは珍しいもののようですが、電機以外にも魔法石や魔術も存在しているので、なんでもありな世界なのかなとも思いました。
新田と言う名の謎の人物は、この世界に転生してきているのでしょうか。
実際にこの人物と出会うことが出来れば、アイリスの復讐はもしかしてかなうのではと、大きな兆しが見えましたね。
でも、転生した姿はもしかしてアイリスの知っている人だったりしてとも思いました。
アイリス~スマホを持った貴族令嬢~ネタバレ7話最新話!もう一人の転生者のまとめ
今回は「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」7話ネタバレと感想を紹介させていただきました!
この世界の人物には何の価値も感じられないスマホをに高価な金額で落札したアイリスをくすくすと笑います。
しかし、電池の代わりに魔法石が入っており、周囲が突然ざわめきます。
魔力石は誰もが欲しがる貴重な物なので、危険だと判断した金髪の青年。いくらでも出すから買い取ると申し出るが、アイリスは売る気はないと断りました。
スマホを起動させると音がなり、今度は術師だと騒がれてしまい、アイリスは急いでその場を去りました。
夜、誰もいない部屋でスマホを確認しました。
日本語でメモがあり、スマホの持ち主が、人類史上最も知能が高いという新田巧一が書いたものだと確信しました。