「ピッコマ」連載漫画の「悪女が恋に落ちた時」18話のネタバレと感想をまとめてみました!
前回、ユジンとアイリック公爵を探していた主人公。
そんな時に2人が現れ、付き合って欲しいと言われ着いた先は…?
悪女が恋に落ちた時18話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
悪女が恋に落ちた時ネタバレ18話最新話と感想!着いた先は薬剤室
治療の説明
3人が着いた先は、薬剤室です。
そこにはロックスと、リフリーが待っていました。
リフリーは、初めて会うルペルシャ皇女に挨拶をします。
そんなリフリーは、薬草の専門家なのです。
そして、薬と治療についての説明を順番に聞くことになりました。
何も理解できなかった主人公ですが、わかったフリをしました。
そんな時に、突然記憶が戻り、吐血します。
ユジンを筆頭にみんな心配しますが、気にしないで続けてと主人公は言います。
リフリーは、そんな姿に感動し、尊敬するのでした。
6歳のルペルシャ皇女
部屋に戻った主人公は、6歳のルペルシャ皇女の記憶を取り戻します。
そして、やっとルペルシャ皇女の声を聞くことができました。
その6歳のルペルシャ皇女は、手紙を持っています。
その手紙には、ダンテ・バヌスと書かれていました。
母親のリシアン・バヌスが亡くなってからは、バヌス族との交流は無くなったと思っていた主人公は疑問に思います。
ですが、小さなルペルシャ皇女の姿を見て、そんなことはどうでも良くなるのでした。
6歳の頃は明るいルペルシャ皇女ですが、自分の病気を知ったことで変わってしまうのでした。
その日がいつだったかは主人公は覚えていません。
ですが、その日の記憶が戻れば胸が痛むだろうなと主人公は考えます。
しかし同情はせずに、ルペルシャ皇女に愛を注ごうと主人公は決めるのでした。
そして小説ではかなり敵対していたユジンとアイリック公爵ですが、気にしなくていいほどに仲良くなっていました。
そのことに安心した主人公は、アイリック公爵の個人的な部分に触れてもいいかもと思います。
そしてもっとアイリック公爵に会うことにしました。
久しぶりの散歩
朝になり、ユジンは久しぶりにルペルシャ皇女と散歩しようと考えます。
そこに、ちょうど主人公が入ってきてユジンを散歩に誘います。
そして図書館にいくことにして、そこに閉じこもっているであろうアイリック公爵も誘うことにしました。
図書館に着き、アイリック公爵を探してみますがなかなか見つかりません。
そんな時、少し会いているドアを主人公は見つけます。
そこにはアイリック公爵がいて、本を読んでいました。
後ろからユジンが声をかけますが、それを止めてユジンの手を引き、その部屋を離れます。
やりたいことをやりながら過ごすのが休暇だという主人公に、ユジンは納得し、2人で散歩しようと言いました。
笑顔でいうユジンに、主人公は小説では出てこなかった表情だと思います。
そして2人で散歩をしようとした時、後ろから声が聞こえます。
振り返るとそこには、アイリック公爵がいました。
悪女が恋に落ちた時ネタバレ18話感想
3人が向かっていたのは薬剤室でした。
リフリーは薬草の専門家だったのですか。
だからトロヤンの実についても調べていたのですね、納得です。
ルペルシャ皇女は昔からあまり感情を出さない人だったのかと思っていました。
けれど、小さい頃は明るい子だったのですね。
バヌス族からルペルシャ皇女に手紙が来てましたが、結局あれはなんだったのでしょうか。
実は交流があったのかなど、色々気になります。
ユジンと主人公の2人で散歩しようと決めたところにアイリック公爵が来ましたね!
ユジンとアイリック公爵が仲良くなったこともですが、この3人の関係性も、なんだか面白くなってきましたね。
悪女が恋に落ちた時ネタバレ18話最新話と感想!着いた先は薬剤室まとめ
今回は悪女が恋に落ちた時18話のネタバレと感想を紹介しました!
薬と治療について説明を受けるも、全くわからない主人公はとりあえず分かったフリをします。
そして主人公は、その途中6歳のルペルシャ皇女の記憶を取り戻しました。
朝になり、ユジンと主人公は、散歩にアイリック公爵を誘うため図書館にいくのでした。