「ピッコマ」連載漫画の「悪女が恋に落ちた時」34話のネタバレと感想をまとめてみました!
前回、ジェインに出会い、いろいろと援助した主人公。
悪女が恋に落ちた時34話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
悪女が恋に落ちた時ネタバレ34話最新話と感想!病気を知ったジェイン
自分たちの存在
ジェインと別れ、主人公たちは馬車に乗り込みます。
アイリック公爵は、ジェインたちの面倒を1年間見ると主人公が言ったことを気にしていました。
1年後にいなくなってしまうように聞こえたと、主人公に言います。
主人公は、病名を知った日に皇宮を出ると決めたことを話し出しました。
陛下に、それを伝えに行ったら、1年後にしろと言われたと言います。
アイリック公爵とユジンは、1人でここからいなくなるつもりだったのかと焦ります。
心配してくれること、引きとめてくれることに喜びつつも、気にしないように伝えました。
さらに、その日が来たときは笑って見送って欲しいとお願いしました。
アイリック公爵は、主人公のその言葉に、自分たちはどんな存在なのか聞きます。
そして、なぜ何も話してくれないのかと続けます。
最初は皇太子への切り札でしかなかったはずが、いつしか友情を感じるようになっていたのでした。
ジェイン目線
ジェインは、豪邸での初めての朝を迎えます。
双子の弟たちは、目が覚めるなり喧嘩をはじめます。
ジェインたちは、生きるためにスリを繰り返していました。
貧しさから、命を絶とうと思ったこともしばしばありました。
そんなある日、主人公を見かけます。
裕福なのだから、少しくらいお金がなくなっても気づかないだろうとスリをしようと近づきます。
すると目の前にアイリック公爵が現れて、恐怖で座り込みました。
自分だけでなく弟たちも命を落としてしまうかもしれないと思っているジェインに、主人公が優しく声をかけてくれました。
そして、家やお金まで与えてくれたのです。
主人公たちが出て行った後、忘れ物のようなものが置いてあることにジェインは気づきます。
走って追いかけていき、馬車に着くと主人公が、皇宮を出るという話をしているところでした。
病気のことを知ってしまったジェインは、1年後の主人公がどうなってしまうのかと心配するのでした。
悪女が恋に落ちた時ネタバレ34話感想
アイリック公爵は、いつの間にか主人公に友情を抱いていたのですね。
そして1人で皇宮を出るつもりと知り、ユジンたちは焦っていましたね。
主人公は、ユジンは連れていくつもりですが、ユジンはまだそんなこと知りませんもんね。
その日が来た時、アイリック公爵は笑って見送ってくれるのでしょうか。
ジェインは、スリをするために主人公に近づいたのですね。
ですが、アイリック公爵に阻まれ、またそのアイリック公爵の威嚇で怖くなって座り込んでしまったようです。
スリをしようとした人に、助けられるなんて幸運すぎませんか。
家までもらえるなんて…。
主人公じゃなかったら、確実に終わりでしたよね。
人生何が起きるかわかりませんね。
悪女が恋に落ちた時ネタバレ34話最新話と感想!病気を知ったジェインまとめ
今回は悪女が恋に落ちた時34話のネタバレと感想を紹介しました!
馬車に乗り込んだあと、アイリック公爵は主人公にいろいろと質問をしました。
主人公は、心配そうにするユジンたちに、皇宮を出る日が来たら笑顔で見送るように言います。
そんな話を聞いてしまったジェインは、心配をするのでした。