「ピッコマ」連載漫画の「悪女が恋に落ちた時」35話のネタバレと感想をまとめてみました!
寝ている時、涙を流していた主人公ですが…?
悪女が恋に落ちた時35話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
悪女が恋に落ちた時ネタバレ35話最新話と感想!10大ミステリー
未練を感じさせない皇女
ヘレイスは、ユジンとアイリック公爵にルペルシャ皇女のことを調べたと言います。
そして昔と今では、別人だと言いました。
何が言いたいのかと、アイリック公爵は聞きます。
今までヘレイスが見てきた死を目前にした人間は、他人を恨んだり嫉妬したりしていました。
ですが、ルペルシャ皇女からは全くそれを感じず、未練すらないように見えるのです。
だからこそ目が離せないと言います。
何もかも1人で背負おうとしているのは、家族が原因なのかもしれないと考えるのでした。
謎の夢
ヘレイスは、またルペルシャ皇女の部屋に来ました。
寝ている主人公を見て、自分はなんでまたここに来たのだろうと考えます。
すると、主人公が涙を流します。
そして寝ている主人公に、消えてしまったら泣き顔が見れなくなると言うのでした。
そんなことは全く知らない主人公は、夢を見ています。
それはユジン、アイリック公爵、ヘレイスの肉体美を楽しむという夢でした。
なぜかジェインが犬になっていて、主人公に抱かれています。
その犬になったジェインが暴れた時に、ベッドから落ちて目が覚めました。
人工精霊の国
お茶を淹れてくれているエマに、主人公は残したい瞬間を絵にできるものはないかと聞きます。
エマは動揺し、聞き返します。
主人公は、なかなか会えなくてもそれがあれば乗り越えられそうと続けます。
エマは、すぐに調べてみますとその場を去りました。
主人公は、この2日、誰とも会えていなかったのでそう考えたのです。
みんな仕事が忙しいようでした。
そして主人公も、ダニエルのことを調べることにします。
アイリック公爵のことを探しにいきますが、誰もいません。
本棚を見ていると、1冊だけ古い本があり、それを手に取ります。
その本は、大陸の10大ミステリーという本でした。
しかし、読んでみると9つしか詳細が書かれていません。
残りの1つは、ルペルシャ皇女がかかっている病気、ラファエリスのことだったのでした。
主人公は、人工精霊と書かれているところに興味を持ちます。
人工精霊は、以前もらった日記を全て埋めると出てくる精霊のことです。
その人工精霊で有名な国は、なんと、ダニエルの国のロバイン王国なのでした。
悪女が恋に落ちた時ネタバレ35話感想
ヘレイスには、主人公が未練などがないように見えているようです。
実際のルペルシャ皇女ではないし、命を落とすこともないとわかっているので当然ですかね。
そしてヘレイスは、寝ている主人公が涙を流してしまったのを見てしまいましたね。
その時、肉体美を楽しむ夢を見ていたなんてきっと誰も思いませんよね!
事実を知った時の反応とかが気になります…。
エマは、残したい瞬間を絵で残したいと言われ動揺していました。
きっとエマは、死が近いから…とか考えて動揺したのでしょうね。
実際には、2日間誰とも会えていないからなのですが。
主人公と、それ以外の人たちの捉え方のギャップがありすぎて、それがまた面白いですね。
悪女が恋に落ちた時ネタバレ35話最新話と感想!10大ミステリーまとめ
今回は悪女が恋に落ちた時35話のネタバレと感想を紹介しました!
ヘレイスは、主人公からはなんの未練も感じないから、余計気になると言います。
主人公は、ダニエルのことを調べようと図書館へ向かいます。
そこで見つけた本には、人工精霊のことが書かれていて、それで有名な国はダニエルの国だったのでした。