悪女は変化するネタバレ49話最新話と感想！アナスターシャの本性

前回の悪女は変化するネタバレと感想では、エルザネスが悪者になることなく事を終えることができたのですが、バレンシアが逆上しさらなる作戦にでようとしているようですね。

レンに送ったはずの手紙でしたが、そこに待っていたのはアナスターシャでした。

今回の悪女は変化するネタバレ49話と感想では、アナスターシャが何を考えているのか明らかになります。

そして、バレンシアの変貌ぶりにも驚かれるかと思いますので注目していただきたいです。

そんな悪女は変化するネタバレ49話と感想をご紹介いたします。

悪女は変化するネタバレ49話最新話！アナスターシャの本性

レンが来るはずなのにアナスターシャがその場にいることに驚きを隠せないバレンシア。

アナスターシャはレンへの手紙を片手にバレンシアに見せます。

そして、茶化すようにそんなにレンに会いたかったのか尋ねるアナスターシャ。

さらに面白い物を見つけたと言ってアナスターシャが見せてきたのはバレンシアが湖で捨てたはずの針が出る指輪だったのです。

みるみる顔が青ざめていくバレンシア。

そして、アナスターシャはバレンシアのことを親友ではなく綺麗でいう事を聞くお人形としてでしか見ていないことを伝えたのです。

お人形はお人形らしくするようにと今までみたことのない表情を浮かべるアナスターシャ。

さすがのバレンシアも怒鳴り声を上げましたが、バルとアナスターシャがバレンシアの企んでいたことに最初から気づいていた模様。

ですが、今まで一線を超えることなく過ごしていたため見逃していたものの、今回はその一線を超えてしまったバレンシア。

婚約破棄をされたくなければ、身の程を弁えるようにアナスターシャに警告され、バルがバレンシアを捨てるのも時間の問題かもしれないと伝えます。

バルは自分のことを愛していると言い張るバレンシアでしたが、エルザネスが穏便に解決してくれたことでバルがバレンシアに何もしなかったことを自覚させられたのです。

エルザネスも自分同様お人形なのではないのか？と尋ねるバレンシア。

アナスターシャはそれは違う旨をバレンシアに伝えました。

エルザネスはいなくてはいけない存在で、笑顔を見せなかったレンを唯一笑顔にさせてくれた人物。

そんな方をお人形とだなんて思うはずがないと伝えるアナスターシャ。

命が欲しければ自分の立場を弁えるよう再度警告されアナスターシャはその場を立ち去りました。

バレンシアは失望し、その場に倒れ込んでしまいました。

そして、次の日の朝ウインターナイト家のバケーションが終わり、アマリリス皇子らが帰る日が訪れました。

別れを惜しむアナスターシャとエルザネス。

そして、エルザネスに最後挨拶をするようにアナスターシャに言われるバレンシア。

その様子はとても怯えており、不思議そうな表情で見つめるエルザネス。

アマリリス皇子らをお見送りした後、レンがやっと二人きりになれたのを良いことにエルザネスにすかさず抱きつきました。

エルザネスとレンはとても幸せそうな表情を浮かべるのでした。

後日、エルザネスとレンは久々二人で馬に乗ってお出かけをしている模様。

再度バレンシアのことを謝罪するレンでしたが問題ないことを伝えるエルザネス。

エルザネスは、ロベリア王国にいた際はさらにひどい嫌がらせをする人らがいたのですが、その人らに傷つけられた覚えがないことを説明してくれました。

しばらくして、雨が降り出してきたため、森の中にあるレン専用の小屋へ避難することになりました。

小屋の中でエルザネスとレンは幸せということを伝え、静かに口づけを交わすのでした。

アナスターシャやバルがバレンシアのエルザネスに対しての嫌がらせなどを全て見破っていたことに驚きましたね。

アナスターシャの黒い部分が目に見えて分かったのですが、エルザネスを守ってくれたことに変わりはありません。

バレンシアの嫌がらせを阻止できたものの、今後どのようにバレンシアが生活していくのかは目に見えて分かりますよね。

少し可哀想と感じるところもありますが、これを機に落ち着いていただきたいものですね。

さらにエルザネスがアナスターシャらに認められているということも改めて感じました。

アナスターシャは黒い部分はありつつもちゃんと人を見極めることができる人物ということが分かります。

今後、アナスターシャらのような人物がエルザネスの周りに増えていくことを願うばかりです。

バレンシアからの嫌がらせから解放されたエルザネス。

無事に事を終え、デートを楽しんでいるエルザネスとレンの光景が微笑ましいですよね。

次回の悪女は変化するネタバレと感想も要チェックです。