前回の悪女は変化するネタバレで、お互いから「愛」を期待しないと約束したエルザネスとレン。
本当にこのまま恋の発展などないままなのかと気になっている方も多いのではないでしょうか?
お互いがお互いのことを気に入っているはずなのに。
先行きが全くわからない悪女は変化するの物語ですが、今回の悪女は変化するネタバレ6話と感想の内容では今まで出てきたことがない新キャラが登場します。
そんな悪女は変化するネタバレ6話と感想をご紹介致します。
悪女は変化するネタバレ6話最新話!謎の金髪の女の人
部屋でメイドに紅茶を注いでもらいエルザネスは昨日の夕食のときのレンとの会話を思い出していました。
「愛」を互いに期待しないというエルザネスとレン。
それは互いに望んでいることで一致。
エルザネスは愛なんて全く信じていませんでした。
ただ、ウィンターナイト大公家に嫁いだ身として、最善を尽くすと固く決意していまた。
なので、例えエルザネスの為に心遣いをしてくれたレンが相手ではなく、他の相手だとしても関係なかったのです。
レンもエルザネスと全く同じ考えの持ち主でした。
そんなことをしみじみ考えているとドアのノック音が鳴り、執事がエルザネスを尋ねてきました。
執事はエルザネスが休息をしっかり取られているか心配して尋ねてきたとのこと。
ロベリア王国では多忙だったエルザネスですが、アマリリス帝国ではもちろん仕事もないのでのんびりとした1日を過していました。
少し退屈そうなエルザネスに執事がお屋敷の中を見て回るという提案を出します。
そして、エルザネスは執事に連れられ、お屋敷の中を巡りました。
お屋敷の中には、たくさんの本がある図書室や日光がよく当たる庭園、大きな執務室などがあり初めて見て回る光景にエルザネスはワクワクしていました。
こんなに素敵な場所をエルザネスの為に用意をしていたようです。
お部屋の中を一通り見た後、執事にもう一つエルザネスからお願いをし、アマリリス帝国の街を巡ることになりました。
エルザネスたちは馬車を走らせ、マントを羽織り執事を追いてそそくさに前に進んでいきまるで自分の世界に入っているようでした。
執事は警護も騎士も付けていないエルザネスに止まるように伝えますが、エルザネスはそんなことはお構い無しです。
エルザネスは執事が自分の身を案じてではなく、執事が恐怖していると勘違いしたようで、自分が守ると言い張りまた前進するのでした。
アマリリス帝国は平和で賑わいがある街でウィンターナイト大公がいかに街に心配りをしているのかを感じます。
エルザネスが、アマリリス帝国の物価がロベリア王国に比べ安いなと思っていたら、男の人の声が聞こえました。
どうやら商人とのやりとりのようですが何か揉めているようです。
商人がお店の店主に、無理な金額を要求し店主がかなり困り果てているようでした。
このところ大雪のせいで多くの南方の承認が諦めている状況なのですが、時よりあのように貴重な商品だからと高値で売りつけようとするとのことでした。
店主はどうにか値下げ交渉を商人に申し立てますが、商人はこれを断固拒否。
すごい剣幕で店主を追い返そうとします。
そんなやり取りの最中、エルザネスが店主にどのくらい商品が必要なのか尋ねます。
店主と商人のやりとりを見ていた街の人々はエルザネスの発言にざわつきます。
店主は7キロほど商品が必要なことをエルザネスに伝えると、執事にお屋敷に余分に余っている商品がないかを尋ねます。
店主が必要としていた商品はウィンターナイト大公家でエルザネスの為に準備していた香料だったので、ウィンターナイト大公家に取りに来るという条件で取引を持ちかけました。
店主はエルザネスの提案に半泣きになりながらお礼を良いこの取引を受けることにしました。
商人からすれば、全く面白くない状況です。
エルザネスに怒鳴り声をあげますが、エルザネスは商人に今後商売ができなくなることを覚悟するよう伝えます。
青ざめる商人の後ろからガタイのいい男が2人出てきエルザネスを脅します。
執事が慌てて止めようとするのですが、エルザネスは執事を止め、自身の魔法を発動しようとするのですが、ガタイのいい男の1人を取り押さえる人物が現れました。
ガタイの男は派手に投げ飛ばされ、投げた場所を見ると、武装をした金髪の女の人が立っていました。
そして、その金髪の女の人は商人らに立ち去るよう言い放ったのでした。
悪女は変化するネタバレ6話感想
悪女は変化するネタバレ6話の感想なのですが、エルザネスとレンは恋に発展するのでは?と期待していたものの、2人はこの結婚に最善を尽くすというところが1番の目的なので全く恋に発展する気配が薄くなったという風に感じました。
ですが、こういう考えが一緒なところなどを考えたら気が合う2人なのでは?と思いますよね。
まだ出会ったばかりということもあるので、お互い知らないところだらけなので、もし恋に発展するとしてもまだまだ先になりそうですね。
エルザネスが執事と一緒にウィンターナイト大公家のお屋敷を巡るときも、レンのエルザネスへの心遣いを感じました。
ここではエルザネスを「悪女」と呼ぶ人は誰もいません。
そういったところも悪女は変化するを見ている方からすれば、思わず嬉しいとおもってしまいますよね。
エルザネスと商人が口論になっているシーンもレンの心遣いが街にまで広がって、平和な街ということを実感したこともあり、商人の無理矢理な商売に我慢がならなかったのでしょう。
平和な街を壊したくないと思ったのではないのかと感じました。
そして、新しく出てきた武装した金髪の女の人。
一瞬リリエルなのかな?と思いましたが、リリエルよりは年上そうな感じでした。
この勇ましい金髪の女の人一体どういった人物なのでしょうか?
悪女は変化するするの次のネタバレが気になるところです。
まとめ
- 悪女は変化するネタバレ6話は、エルザネスとレンは結婚相手は誰でも良かった
- 悪女は変化するネタバレ6話は、新キャラである金髪の女の人が登場する
- 悪女は変化するネタバレ6話の感想は、エルザネスとレンは似たもの同士
- 悪女は変化するネタバレ6話感想は、エルザネスとレンの恋の発展は今のところない
今回の悪女は変化するネタバレ6話でもそうでしたが、エルザネスの行動を見れば見るほどいい人だなと感じますよね。
最後に出てきた新キャラの金髪の女の人のことも気になります。
今後も悪女は変化するを要チェックです!