悪女は2度生きるネタバレ119話最新話と感想！駆けつけたセドリック

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」119話のネタバレと感想をまとめてみました！

疲労からか、倒れ込んでしまったアルティゼア。

ヘイリーはこれも計画のうちの1つなのかと悩んだものの、ある行動に出ました。

それでは「悪女は2度生きる」119話のネタバレと感想を紹介します！

もしもなにかあれば、コルトン修道士や大司教にここでの出来事を話して欲しいと言われたヘイリー。

アルティゼアは自分の体調が悪く、長くは持たないと予期していたのです。

また、もしもの際には騎士の統制を取るようにヘイリーは任されていました。

しかしエブロンの者として最良の行動に出ようと考えます。

緊急信号を打ち上げると、待機していた騎士たちが駆け出してきました。

その頃、アキム司教とアルティゼアの話をしていたのはカメリア夫人。

アキム司教は古代語で書かせたアルティゼアの筆跡を見せました。

ミライラを呪うために、アルティゼアが数年前から書斎に呪いの本を隠していたのではと考えていたのです。

だが彼女と直接会ったことで、ミライラを憎むなら直接手をかけていたのではと思うように。

そのため本を書いたのはアルティゼアはないと確信したアキム司教。

しかし自分が巻き込まれることを予想していたので、証拠を残さないよう準備していたと予想します。

ミライラの事件はアルティゼアに仕組まれたものだと、同意するカメリア夫人。

彼女を仕留める必要があるとアキム司教が言ったそのとき、突然扉が開きました。

何事かと怒ると、エブロン騎士団がやってきたと報告を受けます。

外へ出たアキム司教の前にはエブロン騎士団が並んでおり、アルティゼアを迎えに来たと言われました。

アキム司教は教会を疑うのかと怒りを見せ、騎士団の要求をはねのけます。

すると彼の前に現れたのは、エブロン大公であるセドリック。

セドリックは険しい表情でアキム司教を睨み、前へと進んで来ました。

悪女は2度生きるネタバレ119話感想

待ち望んでいたセドリックが、ようやく登場する回となりましたね！

しかもセドリックだけでなくエブロン騎士団も駆けつけていました。

ヘイリーが言うように、アルティゼアがエブロンの皆からどれほど大切にされているのかがよくわかります。

争いを生みたくないからと騎士を統率するよう指示を出していたアルティゼア。

しかしエブロンであるヘイリーは、多少強引な方法を使ってでも彼女を救うつもりだったのでしょう。

カメリア夫人と密談していたアキム司教が、アルティゼアを解放するとは思えません。

なのでヘイリーの判断と騎士団の行動はさすがだなと感じました。

ロイガール大公側についているアキム司教とカメリア夫人の意見は一致した様子でしたね。

証拠を残していないものの、ミライラが呪いの儀式を起こしたのはアルティゼアの策略だと考えていました。

アルティゼアが心配していたように、このあと証拠を捏造しようと考えていたに違いないです。

ピンチに陥ったアルティゼアでしたがセドリックの登場で風向きが変わるでしょう。

いくらアキム司教とはいえ、教会がエブロン大公に盾突くわけにはいきません。

セドリックがアルティゼアを助け、2人は久しぶりに顔を合わせることができるのではないでしょうか！

今回は「悪女は2度生きる」119話のネタバレと感想を紹介しました！

ヘイリーの機転によって、エブロン騎士団とセドリックが駆けつけてきましたね。

アキム司教とカメリア夫人が行動を起こす前で良かったです。

さすがのアキム司教も、セドリックが来たことでアルティゼアを解放することになるでしょう！