悪女は2度生きるネタバレ166話最新話と感想！皇帝からもらった名前

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」166話のネタバレと感想をまとめてみました！

命名式にやってきた皇帝。

皇帝はレティシャに名前を授けると言うと…？

それでは「悪女は2度生きる」166話のネタバレと感想を紹介します！

神のお告げは皇帝のおかげであり、教会とは無関係だとアルティゼアは言います。

皇帝に睨まれたものの、アルティゼアと同意見だと答えるセドリック。

すると皇帝はレティシャに名前を授けると言いだします。

三つ目の名前を持つことは、皇族しか許されないこと。

そのためレティシャが皇族としての象徴性が強まってしまうのです。

ヘルゲという名前を授ける皇帝に対して、自分たちには分不相応だと答えるセドリック。

しかしアルティゼアはセドリックの手を握ると、皇帝に与えられた名前を受け取ったのです。

レティシャの保母に決まったのは、執事のマーカスでした。

マーカスを保母に推したのは、エブロンの家臣です。

マーガレット・ジョルディンは、ヘイリーは保母に適役ではないと言っていました。

子供には厳しい教育だけでなく、深い愛情が必要だとアルティゼアを諭したのです。

そしてその役目は、長年ローサン家に仕え、アルティゼアが連れてきたマーカスが適役だと言いました。

マーカスがジョルディン夫人の助言を有り難く感じていると、客人が。

アルティゼアの友人であるミエルとヘーゼルです。

しかし今アルティゼアには、大事な客人が来ていました。

人目を避けてやってきたのは、皇后です。

皇帝に聞かれたことをアルティゼアに話す皇后。

それは、セドリックを養子にしてはどうかという話でした。

悪女は2度生きるネタバレ166話感想

アルティゼアとセドリック、そして皇帝の緊迫した様子が伝わってきましたね。

やはり皇帝はレティシャを後継者にしようと考えているのでしょう。

皇帝から三つ名をもらってしまえば、皇族として認められたのと同様です。

セドリックは断ろうとしていましたが、アルティゼアは受け入れていました。

なにか策があるのかは不明ですが、ここで断るのは良くないと判断したのでしょう。

圧力をかける皇帝と、レティシャを守ろうとする夫婦の様子がよく描かれていましたね。

そしてマーカスが保母になり、喜んでいる姿には感動しました。

長年ローサン家に使えてきた実績があるからこそ、エブロン家の人々にも認められていましたね。

ジョルディン夫人の無条件の愛が毒となるという発言には、重みを感じます。

レティシャが生まれて様々な思惑が渦巻くなか、皇后も姿を現しました。

皇后に対して、セドリックを養子に迎えてはと助言してきた皇帝。

皇族に渦巻く陰謀はさらに深くなっていきそうですね。

今回は「悪女は2度生きる」166話のネタバレと感想を紹介しました！

レティシャは皇帝から名前を授かってしまいます。

これで皇族として象徴されることになるのは、間違いありません。

アルティゼアはレティシャを守るためにも、皇后の力を借りるのでしょうか。