「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」186話のネタバレと感想をまとめてみました！
アルティゼアは人知れず隠れる、ある人物のもとへ。
その人物とは…？
それでは「悪女は2度生きる」186話のネタバレと感想を紹介します！
目次
悪女は2度生きるネタバレ186話最新話と感想！カメリア公爵夫人への提案
先を見据えて
アルティゼアは皇帝からの提案を思い出し、苦い表情を浮かべました。
皇子の宮殿を使えるのは、皇太子だけだからです。
もしも今、皇帝が亡くなれば南部も東部も混乱が生じると考えるアルティゼア。
すると家にとどまっていたミエルに、レティシャを連れて皇后陛下のところへ行こうと話を始めます。
もしものときにレティシャを皇后陛下に保護してもらうためだと、ミエルは勘付きました。
そこへ、父が会いたいと書かれているヘーゼルからの手紙が届きます。
提案
記者であるヘーゼルの父とヘーゼルは、変装をしてとある場所でアルティゼアを待っていました。
そのとき、1人の女性がかごを持ってキョロキョロしていたのです。
アルティゼアはヘーゼルの父に続き、奥へと進みました。
中に潜んでいたカメリア公爵夫人に声をかけ、ガーネットを救う手段について言及します。
そして疑わないで欲しいと言いながら、夫人から出されたお湯に口をつけました。
スカイラの懇願
一方、ガーネットと末子は処刑を免れることに。
皇帝は今回の件を機に、イアンツ王国の利権を握るつもりです。
さらに海賊問題を解決するため、カドリオール王子を招待していました。
スカイラは皇帝を前に挨拶をしています。
スカイラをカメリア夫人と呼び、笑顔で功績を称える皇帝。
するとスカイラは頭を床につけて母の免罪を訴えました。
悪女は2度生きるネタバレ186話感想
アルティゼアが訪ねたのは、カメリア公爵夫人の隠れ家でしたね。
彼女の情報網に夫人も驚き、警戒心を持っています。
しかしアルティゼアがやってきたのは、ガーネットを助けるためでした。
信じて欲しいと強く思うからこそ、夫人に出された飲み物も飲んだのでしょう。
アルティゼアは皇帝の体調や情勢を考えて、行動を移すべきだと考えたようです。
そのため信頼しているミエルに、皇后陛下のところへ行って欲しいと言ったのかなと思いました。
セドリックの訴えのおかげもあり、ガーネットと幼い子どもの命は助かります。
ただ、まだセドリックの顔は晴れませんでしたね。
ガーネットたちは助かったとはいえ、家臣たちが多く処刑されたからかもしれません。
そしてスカイラはというと、皇帝に対して大胆な懇願をします。
笑みを見せていた皇帝は、どんな回答をするのでしょうか！
女は2度生きるネタバレ186話最新話と感想！カメリア公爵夫人への提案まとめ
今回は「悪女は2度生きる」186話のネタバレと感想を紹介しました！
アルティゼアが会いに行ったのはカメリア公爵夫人。
ガーネットを助ける代わりに、なにか頼むつもりなのでしょう。