「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第53話のネタバレと感想をまとめてみました!
ついに始まった降霊会。
除霊術師の正体が明らかになります。
「悪女は2度生きる」第53話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ第53話最新話と感想!除霊術師の正体
予言の真相
ついに降霊会が始まりました。
除霊術師は自分の血を使って生命の円と呼ばれる文様を描くと、参加者たちに両隣の人と手を繋ぐように指示します。
何やら呪文を唱えると、生命の円が輝き始めました。
驚いて悲鳴を上げながら手を放してしまったミエル。
彼女の悲鳴を聞いたキーショア卿が部屋に入ってきました。
部屋の状況を見た彼は、一体何事かとヘーゼルに問いただします。
降霊会をしていたと聞いたキーショア卿は、除霊術師を捕まえると何者かと尋ねました。
自分は芸人のようなもので、裕福な人をターゲットにし謝礼をもらっているのだと答える除霊術師。
霊を呼び出して予言をするというのは本当かと聞かれた彼は、あらかじめ客の情報を仕入れ、あたかも知っていたかのように話しただけだと言います。
テーブルの上に描かれた文様の光はどうしたのかと尋ねると、自分の血を使って「光れ」という意味の古代文字を描いただけだと。
キーショア卿は、こんな詐欺師が社交界を騒がしていたのかと呆れると、二度と現れるなと警告し、除霊術師を追い出しました。
そして娘たちにも二度とこんな事をしないようにときつく言い聞かせるのでした。
除霊術師の正体
慌てて馬車に戻る除霊術師。
酷い目に遭ったと嘆く彼に理由を尋ねたのは、セドリックの部下であるプレイルです。
ワットと呼んでくれと言いながらフードを取った除霊術師。
なんと世間を騒がせていた除霊術師の正体はライだったのです。
悪女は2度生きるネタバレ第53話感想
自らの血を使って生命の円と呼ばれる文様を描いた除霊術師。
彼が何やら呪文を唱えると、生命の円が光り始めました。
これは前世でアルティゼアが使った、古代文字で描いた魔法陣に見えますね。
彼女の他に古代文字を使える人がいた事に驚きです。
光り始めた円に驚いたミエルの叫び声を聞き、駆け付けたキーショア卿。
世間を騒がせていた除霊術師の正体が詐欺師だと分かると、二度と現れるなと警告しました。
予知能力があるというのは嘘だったのですね。
ターゲットの情報を事前に情報を調べ、まるで予言を聞いたかのように振舞うとは、なかなか手が込んでいます。
馬車に乗り込んだ彼に声をかけたのは、なんとプレイルでした!
そして除霊術師の正体はライでしたね。
二人とも久々の登場になりますが、社交界を騒がせていたのもアルティゼアからの指示だったのでしょうか。
悪女は2度生きるネタバレ第53話最新話と感想!除霊術師の正体まとめ
今回は「悪女は2度生きる」53話のネタバレと感想を紹介しました!
除霊術師の予知能力が嘘だと分かり、屋敷から追い出すキーショア卿。
社交界を騒がせていた除霊術師の正体は、なんとライだったのです。