「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第8話のネタバレと感想をまとめてみました!
自分と結婚すればセドリックを皇帝にすると断言するアルティゼア。
セドリックはどのような行動をとったのでしょうか。
「悪女は2度生きる」第8話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ第8話最新話と感想!
セドリックの苦悩
皇帝を裏切れと言うのかと激高するセドリックに、残虐的なローレンスや欲深いロイガール大公より、国民の平和の為にもセドリックが王位を継ぐのが相応しいと言うアルティゼア。
セドリックはこれ以上は聞きたくないとその場を立ち去りましたが、アルティゼアは考える時間も必要だからと引き留める事はしませんでした。
心配するメイドに、アルティゼアは大丈夫だと答えます。
セドリックの優しさ
だいぶ日が落ち、メイドのそろそろ帰りますかとの問いかけにもう少し待つと答えたその時、セドリックからアルティゼアの護衛を命じられたという西部軍の兵士がやってきました。
帰り道で検問に止められた一行は、西部軍が護衛に付いている事を不思議に思ったキーショア卿から西部軍との関係を尋ねられます。
教会へ行く途中に壊れた馬車をセドリックに修理してもらった事、護衛がいないアルティゼアにセドリックが護衛を付けてくれた事を説明しました。
キーショア卿にすっかり大人になりましたねと言われ、頬を赤くするアルティゼア。
西部軍の兵士とはここで別れ、キーショア卿が屋敷までの護衛をする事になりました。
道中、キーショア卿と他愛無い話をしながら、陛下もこちらに来ているのかと尋ねるアルティゼア。
皇帝との謁見
アルティゼアは皇宮に戻ると、メイドに皇帝の侍従たちに用意していたある物を渡すように指示を出します。
用意していた物が全てなくなってしまうと懸念するメイドに大丈夫だと言い残し、アルティゼアは皇帝に謁見する為に玉座の間に向かいました。
悪女は2度生きるネタバレ第8話感想
アルティゼアから皇位を継ぐのに相応しいと言われたセドリックでしたが、皇帝を裏切る事はできないと悩み、その場から立ち去ってしまいます。
誠実で実力もあるセドリックなら、皇帝に相応しいですね!
国民の為にも、残虐的なローレンスや欲深いロイガール大公が皇帝になってしまう事は避けて欲しいです。
怒って立ち去ったにも関わらず、護衛のいないアルティゼアに兵士を送る優しいセドリック。
セドリックが護衛をよこす事まで計算済で暗くなるまで待っていたとしたら恐ろしいですね!
キーショア卿から大人になったとからかわれ、頬を赤くするアルティゼアはとても可愛らしいですね!
セドリックのような男性なら、たとえ普通に出会っていたとしても好きになってしまいそうです。
キーショア卿は、セドリックとの偶然の出会いを裏付ける良い証人になってくれそうですね!
帰り道でキーショア卿の娘さんは体調が悪いような事を話していましたが…この事も後から関わってくるのでしょうか。
皇帝の侍従たちに渡すようにと指示していた例の物…一体何なのか気になります!
悪女は2度生きるネタバレ第8話最新話と感想!セドリックの苦悩まとめ
今回は「悪女は2度生きる」8話のネタバレと感想を紹介しました!
アルティゼアから皇位を継ぐのに相応しいと言われ苦悩するセドリック。
一方アルティゼアはある物を用意して皇帝との謁見に向かいました。
アルティゼアに新たな策はあるのでしょうか。