悪女の定義ネタバレ130話最新話と感想!邪魔者はいなくなった

悪女の定義

「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」130話のネタバレと感想をまとめてみました!

裁判に勝利した皇太子。

ようやく求めていた穏やかな生活が始まります。

悪女の定義130話のネタバレと感想を紹介します!

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悪女の定義ネタバレ130話最新話と感想!邪魔者はいなくなった

安心な皇宮

皇后はラステリー宮に軟禁されることになりました。

マルケル侯爵家らが大きく反発しましたが、あまり人々の支持は得られていないようです。

裁判を聞いた人々は、実の母親を告発しなくてはならなかった苦悩を理解し、皇太子を公明正大な人として評価し始めたのです。

 

皇后がいなくなった皇宮には、穏やかな時間が流れます。

皇太子は度々芙美の部屋に来て、ソファで一緒に横になるなど、甘い時間を過ごせるようになりました。

 

存分にイチャイチャしていると、仕事に戻るよう召使いが部屋を訪ねてきます。

芙美も海務省に行かなくてはなりませんが、皇太子はもう少し一緒に過ごしたいと目をうるうるさせています。

手に何度も口付けし、またあとで会うと約束して欲しいと言われ、芙美は呆れながらも約束してあげました。

仕事とのメリハリ

皇太子は仕事をする時間は減りましたが、特に遅れていることもないようです。

人前ではしっかり振る舞い、責務をこなす皇太子を見て、芙美もやる気を出すのでした。

 

会議中コーゲン令息の説明のうまさを褒めると、芙美こそ今日はやる気に満ちていると返されます。

まもなく船が完成することを思うとやる気が出てくると拳を握りしめる芙美に、コーゲン令息も同調してやる気を溢れさせます。

その日はやる気を出したこともあり、本当に仕事が早めに終わりました。

有利な証拠

約束通り皇太子宮へ向かうと、近衛兵たちが入口で番をしていました。

誰が来ているのかと尋ねたところ、マルケル侯爵が直接来ていると返されます。

聞き耳を立てると、確かに部屋の中からマルケル侯爵がなにやら強めに主張している声が聞こえてきました。

 

マルケル侯爵は、皇后が皇太子をどれだけ大切に思っていたか訴え、あまりにも酷いと責め立てています。

大切にしていたのは権力を手にするためだけだと皇太子は返しますが、マルケル侯爵は断固として認めません。

母の愛情を訴えるマルケル侯爵は、皇太子の行動を遅い反抗期だとし、必ず後悔するとまで言い放ちます。

 

その言葉を聞いた皇太子は目を光らせ、多くの人の命が奪われたことを軽視するのかと返します。

言葉に詰まったマルケル侯爵を見て、もう帰って欲しいと伝えました。

 

部屋から出てきたマルケル侯爵に挨拶をしますが、それを無視して不注意を装いぶつかろうとします。

呆気なくかわされ睨みつけるマルケル侯爵ですが、不思議と芙美は嫌な気持ちになりませんでした。

それだけ追い詰められているということでもあるため、自分たちの立場の有利さを感じ、芙美は安心から微笑みます。

悪女の定義130話感想

裁判に勝利し、皇宮から皇后がいなくなりました!

芙美と皇太子はめいいっぱい穏やかな時間を過ごします。

 

ようやく皇宮から芙美を陥れようとする人物が居なくなりましたね!

芙美はもちろん、皇太子も安心して過ごせるようになりました。

この1年弱くらいで、皇室は大きく変化しましたね。

 

皇太子は糸が切れたように芙美に沢山甘えています。

態度の変わり具合があからさま過ぎて、それに対応できる芙美がすごいなと思ってしまいました(笑)

子犬のような皇太子は、こちらはなんとも思いませんが、芙美にとっては愛しい皇太子の姿なのでしょう。

 

マルケル侯爵は見にくい姿しか見せていませんね。

彼がどうやって地位を得たのか未だにわかりません。

不満ばかりのマルケル侯爵が、今後皇太子が収める国で上手くやって行ける気がしません!

悪女の定義ネタバレ130話最新話と感想!邪魔者はいなくなったまとめ

今回は、「悪女の定義」130話のネタバレと感想を紹介しました!

不満を募らせるマルケル侯爵。

皇后がいなくなりどう勢力が変化するのか、今後の展開が気になります!

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