「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」157話のネタバレと感想をまとめてみました!
国会に戻ってきた芙美。
楽しみにしていた粛清を始めます!
悪女の定義157話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女の定義ネタバレ157話最新話と感想!ひと仕事終えた!
芙美のお楽しみ
貴族たちを懲らしめた後最初に手を付けた仕事は、ストライキ中に着服を行った者たちをあぶりだすことでした。
命じられたとおりにやっただけだと慈悲を請う貴族たちに、芙美は目もくれずにつれていくよう指示します。
その中にはダフアレン侯爵もおり、こんなバカバカしい話があるかと叫んで連れていかれていきました。
彼らは相当の罰を受けることになるため、皇宮で出会うことは二度とないでしょう。
全員を外に出した後、国会に残った貴族の数はとても少なく、大きな仕事を終えた芙美はその日の会議を終わりにします。
心配性な父
満足感に笑みを浮かべていると、カイロン公爵から話しかけられました。
ついパパと反応してしまいますが、人目を考えて場所を移し、ふたりきりになった瞬間芙美は父に抱きつきます。
父はこんなに素晴らしい計画の一部だったとはと驚いており、権限代行のお礼には当然だと返してくれました。
後宮の話が出た時は腹が立ち、皇帝も一緒に叱り飛ばしたくなったと言う父は、レオが良くしているのか心配そうです。
力になってくれているとほほ笑んでも、父はそれくらい当然だとでもいうように、目が笑っていませんでした。
父は話を変え、本当に宮をひとつにするつもりなのかと尋ねます。
説得が難しく、どう返そうかと思ったところで、タイミングよく召使いから仕事で呼び出されます。
今度きちんと説明すると言い、宮に遊びに来てほしいと提案すると、父は追求せず楽しみだと返してくれました。
幸せな時間
部屋に戻りレオに事の次第を伝えると、大喜びでありがとうと抱きつかれます。
問題はまだまだ山積みですが、レオにとっては芙美が一番説得が難しい相手だったので、問題がなくなったも同然でした。
カイロン家にはレオが説明する必要があり、その日はあっという間に訪れます。
遊びに来た母のため、芙美は豪華なアフタヌーンティを用意し、その席にはエディスも同席させました。
以前芙美が開催したパーティーをきっかけに、エディスとアルテミルは恋仲になり、何と先日結婚したのです。
天気も良く、義姉でもあるエディスと母と一緒に過ごすティータイムは、とても楽しい時間になりました。
悪女の定義157話感想
楽しみにしていた粛清を行った芙美。
一仕事終え、家族と楽しい時間を過ごします!
ようやくあたためていた悪者リストを使う時が来ましたね!
予想通りダフアレン侯爵も記載されており、このストライキはとても良い結果になったのではないでしょうか。
この時期で不正を働くのは本物の悪者だと芙美は言っていましたが、いいなくなった人数は多く、政治が腐っているのはどこも同じなのかと思いました。
掃除をした後は気持ちが良いもので、芙美は家族をっ宮に呼んで楽しい時間を過ごします。
エディスがアルテミルと結婚なんて驚きですね!
エディスには男っ気がないと思っていましたがそうではなかったようで、初めは犬猿の仲だった芙美とは、今や親戚の関係にまでなりました!
宮をひとつにするのは、やはり大きな課題がたくさんあるようです。
レオはカイロン家を説得することが出来るのでしょうか。
父は娘を溺愛しているので、そこまで簡単ではなさそうです!
悪女の定義ネタバレ157話最新話と感想!ひと仕事終えた!まとめ
今回は、「悪女の定義」157話のネタバレと感想を紹介しました!
家族を宮に呼び楽しく過ごす芙美。
この訪問でレオは説得することが出来るのか、今後の展開が気になります!