「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」159話のネタバレと感想をまとめてみました!
両親の説得に成功したレオ。
宮の増築事業を強く推し進めていきます!
悪女の定義159話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女の定義ネタバレ159話最新話と感想!幸せな決意
ふたりに似た子供
家族とのティータイムはとても楽しく、無事宮の増築に関して説得することも出来ました。
レオが何気なく言った子供や孫と言うワードに両親が反応したため、後半はレオも含めノリノリで男の子と女の子どちらが良いかなどと盛り上がります。
芙美も嫌な気持ちになることはなく、そろそろ良い時期なのではないかと思いはじめます。
この国では避妊は魔法で完璧に行われており、状況が落ち着くまでは子供は作らない方向で考えていました。
しかし国の状況や芙美の気持ちも安定している今、完ぺきに準備が出来たわけではありませんが、前向きな気持ちも大きくなってきていました。
自分とレオに似た子供を見てみたいという夢を、そろそろ実現させても良い頃合いなのではないかと考えます。
新しい家族を!
その日の夜、レオは昼にした話は気にしなくて良いと言います。
芙美の両親がとても嬉しそうだったため調子を合わせただけで、急かすような意図はなく、負担に感じるようなことはあってほしくないと伝えてくれます。
準備が出来るまでいつまでも待つと必死に気遣うレオに、芙美はそんなことを気にしていたのかと笑いました。
負担は感じておらず、早く自分たちに似た子供に会って見たいと思った微笑みます。
想定外の返答にレオは驚きますが、すぐに芙美を抱きしめ、芙美に似た子供であれば良いと笑みを浮かべました。
芙美はレオに似た子供がいいと笑い、ふたりは幸せな決心をします。
若い希望
宮の増築事業が進み、季節はいつの間にか冬になっていました。
ハリエンとデニーが結婚式を挙げたという朗報を受け、芙美は約束通りふたりを宮へ招き、お祝いのティータイムを行います。
まだ幼いふたりの口に合うよう作ってもらったケーキに、ふたりはこんなにおいしいケーキは初めてだと感激します。
ふたりはまだ若く、なぜ早めに結婚したのか聞いてみると、ふたりはお互い家族がおらず、早く家庭を作りたかったのだと笑顔で答えます。
芙美はふたりのこれからを応援するとほほ笑み、本当にふたりが幸せになることを願って祝いの言葉を返しました。
世界でたった一人の家族を見つめる目は愛しさに溢れており、芙美は見ているだけで幸せな気持ちになります。
無邪気に喜ぶふたりに、芙美は自分にも新しい家族が出来たのだとおなかを触って見せました。
数か月後には出産を控えているそのお腹は大きく、ふたりは何度もおめでとうと祝福の言葉をかけてくれました。
そんなふたりの言葉に芙美の不安は消え、春の訪れとともに生まれてくる皇女との出会いに期待を膨らませます。
悪女の定義159話感想
子供を授かった芙美!
宮の増築も始まり、時間は飛ぶように過ぎていきます。
良心やレオの喜ぶ顔に押され、芙美はついに子供を作る決心をしましたね!
授かり産み育てるというのは、とても大きな決心が必要です。
恋人を作ることもトラウマになっていた転生初期の芙美に伝えたら、とても驚くでしょう!
宮の増築も順調に進んでいるみたいです!
一緒に住むことで二人がさらに仕事をさぼらないか、少し不安もありますが、無事建てられて良かったですね!
そしてハリエンとデニーを始め、幸せそうな夫婦、家族の描写が多く、読んでいてとてもほっこりしました。
孤児院にいた二人の成長に、頬が緩む芙美の気持ちがわかります。
家庭を持つことのあたたかさや喜びがこちらにまで伝わってきて、羨ましくなりました!
悪女の定義ネタバレ159話最新話と感想!幸せな決意!まとめ
今回は、「悪女の定義」159話のネタバレと感想を紹介しました!
子供を授かった芙美。
新しい家族の誕生でどう生活が変わっていくのか、今後の展開も楽しみです!