悪党のお父様、私と結婚してください♡146話最新話と感想！話し合い

悪党のお父様、私と結婚してください♡146話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

エウレディアンの執務室で、いとこへ皇位を継承させる内容の手紙を見てしまったエレニカは、お酒作戦で彼の本音を引き出そうとするも難航してしまうのでした。

悪党のお父様、私と結婚してください♡146話最新話のネタバレと感想を紹介します！

エウレディアンからキスで口を塞がれてしまったエレニカは、頬を染めながらもなんとか彼から離れ、今日は話がしたいのでダメです、とハッキリ伝えます。

エウレディアンは真剣な表情のエレニカを見ると、手を取って真面目に聞くことを約束してくれました。

そして、エレニカから私一人だけで十分ですかと聞かれると、あれを見てしまったのだと気付きます。

エウレディアンが抱きしめようとすると、誤魔化されるのを嫌がり拒否するエレニカ。

相談もせずに1人で決めるなんて…そう言いながら睨むと、エウレディアンは事前に準備するのも悪くないかと思ったんだと弁解します。

でもこれも言い訳になるのかなと言うと、彼はあからさまに落ち込んでしまうのでした。

落ち込むエウレディアンを見て、彼だけを責めるのは違うかもしれない、と反省するエレニカ。

良く考えれば、不自然なことはありました。

ルボブニに帰っていた2年間、後継者の件で彼にプレッシャーをかけていた人物達が、エレニカに何か言うことは1度もなかったのです。

皇后になってから、後継者問題に関心を持たなかった自分の責任もあるかもしれない、と考えたエレニカ。

口を開こうとすると、彼は必要ないとハッキリ言いました。

君が罪悪感を覚えるようなことになって欲しくないんだ、と。

エレニカはこっちの考えなんて何一つ知らないくせに、と怒りが悲しみに変わっていくのを感じます。

そして涙を零しながら、本音を伝えることにするのでした。

後継者について悩んだこともなかったし、実際に心の準備ができていないのも確かだと伝えたエレニカ。

しかし、エウレディアンがいくら否定しても子供を欲しがっていることが伝わってきてしまう、と。

それで自分で色々考えてみた結果、言いたいことは…。

そこまで言うと、エウレディアンに口を塞がれてしまいました。

聞く必要がなさそうだから、言わなくても大丈夫だ、と。

そしてソファに押し倒されたエレニカは、わざと話題を逸らされているのかもしれないと考えましたが、彼の余裕がなさそうに態度に戸惑います。

エウレディアンは止められないからダメならすぐに言って欲しいと伝えると、エレニカにキスをするのでした。

悪党のお父様、私と結婚してください♡146話感想

これ以上聞く必要が無さそうだから、とキスで口を塞がれながら押し倒されてしまったエレニカ。

せっかくエレニカがちゃんと話そうとしていたのだからちゃんと聞いて欲しいと思いましたが、これは…！

2人の悩みが良い方向に解決しそうな感じがしますね！

子供のことを諦める必要がなくなりますし、後継者問題でとやかく言われることもなくなりそうです。

あとはエレニカの体調面だけですね。

本人はもちろんエウレディアンも心配が尽きないでしょうが、周りの人達に助けてもらって、無理のない範囲で頑張ってもらいたいです！

なにも悪いことが起こらず、二人の悩みが解決することを願います！

今回は悪党のお父様、私と結婚してください♡146話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

エレニカは子供のことについてエウレディアンと話し合いながら本音を伝えようとすると、これ以上言う必要はないと押し倒されてしまうのでした。