悪党のお父様、私と結婚してください♡ネタバレ37話最新話と感想！皇帝の苦悩

「ピッコマ」連載漫画の「悪党のお父様、私と結婚してください♡」37話のネタバレと感想をまとめてみました！

エラルドの静けさを怪しむ皇帝。

まだ証拠は見つかりません。

悪党のお父様、私と結婚してください♡37話のネタバレと感想を紹介します！

皇帝に命じられ、ある召使いか天界や魔界との繋がりについて書かれた書物を大量に運んでいました。

執務室では、アゼキエヌから魔鉱石の手数料を引き上げると通告を受けたことで、皇帝が頭を悩ませています。

ルブボニに続き、ベルゴットを舐めたような通告を行う国々にため息をつく皇帝は、いっそ攻めいろうかとすら考えます。

それをとどまらせているのはルブボニの姫、エレニカの存在でした。

外交とは別に、これまで皇帝に近づく女は許さなかったエラルドが、異常なまでに静かで目立った動きがないことも気になっています。

ロシェルが言っていた、人間の精神に入り込める魔法はないという言葉にも疑いの目を向け、魔塔が暗黒に根を下ろしている可能性まで考えていました。

さすがにないだろうと否定しつつ、魔鉱石に引き寄せられたと訴えるエレニカの言葉と、青ざめた顔色と消えていく活力が頭から離れません。

いつから自分はエレニカのことをこんなに考えるようになったのかと思った瞬間、庭から大声で名前を呼ぶのが聞こえました。

驚き窓を開けると、嬉しそうなエレニカが呼んでいます。

呼び出された皇帝は、さっそく結婚を申し込まれますが、ばっさり切り捨てました。

エレニカは愛しておらず、エラルドを愛そうとしていると伝え、どんな誘惑にも乗りません。

1人残されたエレニカに駆け寄るマリアンヌは、恋心を抱いていたのかと驚き、それにしても王族としてのプライドが欠けていると注意します。

社交界でも皇帝の噂が広まっており、エラルドにバレたら大変だと慌てていますが、エレニカはラウルス様が守ってくれるから大丈夫だと気にしていません。

ラウルスは地上のことには介入できないから自分で生き延びるよう話しかけ、何かあれば神殿に逃げ込めば大丈夫だと言います。

自分を守る方法がないエレニカは、エラルドを避けて生きていかなくてはなりません。

皇城への立ち入りが禁止されているから、過敏にならなくても大丈夫だと思った矢先、なぜかエラルドとばったり遭遇してしまいました。

悪党のお父様、私と結婚してください♡37話感想

皇帝は外交とエレニカの体調不良に頭を悩ませます。

エレニカはなんと皇城でエラルドと遭遇してしまいました！

ルブボニに続きアゼキエヌまで調子に乗り始めて、皇帝は大変そうですね！

激務にも関わらず、エレニカの体調不良とエラルドが動かないことを気にかけて、分厚い本まで読んでいます。

まだ自覚はありませんが、やはり皇帝はエレニカにとても惹かれていますね！

何も証拠が出てこないことで、逆に警戒を強める皇帝はさすがです。

他の人の言葉も疑った結果、少しずつ暗黒魔法に近づいているので、もしかしたらエラルドが暗黒魔法士だと気がつく未来もあるかもしれません！

エレニカの体調が酷くなる前に、せめてかけられた魔法の正体には気がついて欲しいですね。

そしてエレニカはなぜかエラルドと鉢合わせてしまいました。

なぜエラルドがここにいるのか、エレニカに攻撃する気があるのか、どちらもわからず心配です。

とても危ない状況ですが、エレニカは自分の身を守れるのでしょうか！

今回は、「悪党のお父様、私と結婚してください♡」37話のネタバレと感想を紹介しました！

エラルドと鉢合わせたエレニカ。

一体何をしに来たのか、今後の展開が気になります！