悪党の母になりましたネタバレ65話最新話と感想!それぞれが抱える問題

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「ピッコマ」連載漫画の「悪党の母になりました」65話のネタバレと感想をまとめてみました!

アリシアに話しかけたことで妙な雰囲気を作ってしまったロゼリア。

これからは家族を守るためにしっかりしようと心に決めます。

悪党の母になりました65話のネタバレと感想を紹介します!

悪党の母になりましたネタバレ65話最新話と感想!それぞれが抱える問題

パーティーは疲れる

あの後チェイド家はパーティー会場を後にしました。

帰宅しベッドに座り込んだロゼリアは、疲れから大きなため息をつきます。

何年も経験していますが、パーティーという雰囲気には慣れず、身支度に時間がかかるのも座れないのも嫌です。

受け入れられない理由

脚をもみほぐしていると、カシウスが代わりにマッサージを始めてくれました。

今後は遠慮なく座るようにと言ってほぐしてくれますが、少しずつマッサージではないような触り方に変わっていきます。

何をしようとしているのかと聞くと、見ての通りだとキラキラした目で返されました。

 

ロゼリアは困ったような顔をしつつも、心の中では可愛いと感じます。

キスを返すと押し倒され、妙な雰囲気になりましたが、直前でロゼリアは我に返りました。

カシウスを押しのけ布団に潜り込み、ちょっと疲れたからと謝ります。

 

急に拒絶され驚くカシウスは、顔を見せてほしいとお願いしますが、受け入れてもらえません。

頑ななロゼリアの態度に諦めて部屋を出たカシウスは、何が問題なのかとため息をつきます。

7年経つにもかかわらず大事なタイミングで拒絶される理由がわからず、頭を抱えていました。

皇権とチェイド家

皇帝は皇太子を呼び出し、チェイド家を味方につけるようにと諭します。

チェイド家を敵に回せば皇権でも敵わないことが、皇太子にはわからないのです。

皇太子は不満げな表情を浮かべ、あんな者を傍に置きたくないと拒否して聞く耳も持ちません。

 

皇帝は諦め、カシウスに相談することにしました。

これからは悪の貴族と言う名は捨て、きちんとした貴族として名声を積むのはどうかと提案します。

 

しかし話を聞いたカシウスは、いまさら何をどうしろと言うのかと返します。

まさかチェイド家をつぶそうとしているのかと睨みつけ、すでに取り返しのつかないところまで来ているのだと答えました。

悪党の母になりました65話感想

パーティーから帰って来たチェイド家ですが、なにやら不穏な雰囲気はなくなっていませんね!

ロゼリアがカシウスを拒否する理由は、子供を作れば原作と変わってしまうからでしょうか。

現時点でロゼリアは生きていないはずなので、赤ちゃんが出来たら話の流れがさらに大きく変わります。

 

それでも7年間も拒否され続けているとは、カシウスが頭を抱えるのもわかりますね!

あれだけロゼリアを愛しているのに受け入れてもらえないのを、よく何年も耐えているなと感心してしまいます。

ロゼリアも説明することは出来ないでしょうし、この問題の解決策は私にもわかりません。

 

またチェイド家と皇権との関係は悪くなるばかりです!

皇権の汚れ仕事を請け負ってきたチェイド家が嫌われるのは、皇帝の力不足でしょう。

皇太子の理解力のなさも腹が立ちますが、皇帝の頼りなさが一番の原因かなと思います!

悪党の母になりましたネタバレ65話最新話と感想!それぞれが抱える問題まとめ

今回は、「悪党の母になりました」65話のネタバレと感想を紹介しました!

悪化していく皇権とチェイド家の関係。

チェイド家内部も不穏な雰囲気で、今後の展開が気になります!

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