「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」16話のネタバレと感想をまとめてみました!
イザナの過去や考えが描かれている物語です。
ジンジャーの次に誘ったのはなんと・・・レラジエ!?
悪役が施す美徳16話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
悪役が施す美徳ネタバレ16話最新話と感想!イザナの考え
イザナの過去
イザナの父は人々を不幸にする呪われた力なのだから恨まないで欲しいとイザナを閉じ込めました。
イザナは自分の力がいつからどうはじまったのか何も知らず好きで手に入れたわけではなかったのです。
本当に呪いのようなその力に親からも見放され、自分は必要ないと一度は生きることを諦めようともしました。
しかし自分では怖くてできず、いつかここから出るために調べることを決意します。
力の使い方は知っていて、目を合わせれば3秒から10秒くらいで相手の心を読むことができました。
レラジエに会うまでは例外はありませんでした。
レラジエを呼び出すイザナ
どうしてなのか考えているイザナのもとにララがジンジャーを送ったことを報告します。
そして聞きたかったことが聞けたのか尋ねました。
特に何も聞くことは出来なかったけれど、普通の会話をしたのは初めてだったとイザナは思います。
ジンジャーは素直で純粋ですぐに顔に出るタイプで新鮮と思いました。
そんなジンジャーが必死に隠しているのには何かあるとララにレラジエを呼ぶように指示をしました。
レラジエの迎えに行くララ
その頃、レラジエはペンダントに何があるのかと考えますが、何もわかりません。
キースに聞いたところで何かを知っているようにも思えず、イライラします。
そしてイザナが何か言いたそうにしていたことを思い出し、どうしているか気になり始めた時に呼びかけられました。
目の前にはどこか見覚えのある男の人が立っています。
男は「ラキシャン」と名乗りますが聞き覚えのない名前でした。
ララはレラジエにイザナが呼んでいると伝え、突然のことにレラジエは驚くのでした。
悪役が施す美徳ネタバレ16話感想
イザナの知りたいことは一体何なのでしょうね。
レラジエの心が読めずに気になっているようにも感じます。
しかし、すぐ顔に出る純粋なジンジャーのことも気になっているようにも思います。
きっとジンジャーと会話していると自然と笑えるようなそんないい雰囲気なのかと思いました。
ジンジャーとあった翌日にレラジエを呼び出したイザナですが、一体何を調べるつもりなのでしょう。
直接どうして心が読めないのか聞くことも出来ないですし、本当に心が読めないのか確かめたいのでしょうか。
レラジエはペンダントの謎が気になっているようですが、何も知らず、誰にも聞けず、だと余計に気になりますよね。
そして、迎えに来た補佐官のララに見覚えがあるというレラジエ。
一体ララとは何者なのでしょうか。
ただの少し変わった補佐官ではなさそうな展開になってきました。
悪役が施す美徳ネタバレ16話最新話と感想!イザナの考えまとめ
今回は漫画「悪役が施す美徳」16話のネタバレ、感想をご紹介しました。
イザナはレラジエだけは心が読めなかったことを不思議に思います。
そして純粋なジンジャーが必死で隠そうとしているものが何なのかを探るためにレラジエを呼び出すことにしました。
イザナの知りたいことはわかるのでしょうか。