「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」17話のネタバレと感想をまとめてみました!
婚約破棄をキースの父に伝えに行くジンジャーの物語です。
最低な態度のキースの父に激怒するジンジャー・・・。
悪役が施す美徳17話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
悪役が施す美徳ネタバレ17話最新話と感想!最低なキースの父
ララを警戒するレラジエ
ペンダントを付けようとするレラジエにララは置いていった方がいいと促し案内をしようとします。
初めて会った人に指図をされたくないとレラジエは怒りました。
ララはゲシュトが残したものは付けない方がいいと警告をします。
レラジエは祖父を知っているララに警戒心を強めました。
婚約破棄するのを忘れていた!?
その頃ジンジャーはイザナにいった自分のセリフに後悔していました。
レラジエは距離が縮まってから言っていたのに自分は会って2日で言ってしまい、絶対に変な女と思われたのではないかと悩みます。
しかし、イザナの笑顔は本物で眩しく、また見たいと思っていました。
イザナは何をしているのだろうと考えているとママが入ってきます。
そしてミケルセン公爵から結婚の日取りについて連絡があったと伝えられました。
婚約破棄するのを忘れていたジンジャーはママに結婚したくないと相談します。
怒られると思ったジンジャーにママはジンジャーの味方をしてくれました。
心強いママの言葉にジンジャーは自分で公爵に婚約破棄を伝えに行くことにしました。
公爵の態度に激怒
キースの父にジンジャーは単刀直入に婚約破棄を伝えます。
公爵に理由を聞かれ浮気のことを訴えるジンジャーでしたが、遊びではないと一喝されてしまいました。
更には浮気をしない男はいないとまでいわれ、ジンジャーは信じられない気持ちになります。
婚約破棄を諦めないジンジャーに絶対に認めないと公爵はいい、自分より目上の人が命令するなら考えるといいました。
最低な態度にジンジャーは怒り心頭で公爵に再確認をして部屋を出ます。
最大のコネを使い公爵の鼻をあかそうと思うのでした。
悪役が施す美徳ネタバレ17話感想
初対面と思っていたララの口から祖父の名前が出て、レラジエは警戒心を強めました。
しかもペンダントは付けない方がいいと忠告までしてくるのですから、やはりララは何かを知っているように思いますよね。
ララはどこまで何を知っているのかとても気になります。
ジンジャーはイザナとのことに夢中になり過ぎて、婚約破棄するのをすっかり忘れていましたね。
あっさりと婚約破棄できると思って公爵に直談判にいったジンジャーですが、公爵のまさかの態度にはビックリしました。
しかし、あの息子にこの親ありといったところでしょうか。
浮気するのが当たり前のような態度でした。
これには女子は黙ってられないですよね。
その上、自分より目上の人が命令するなら、婚約破棄してもいいけれど、そうじゃないなら受けられないとは・・・。
とんでもないことを言い出し、ジンジャーはコネがあると考えていますが、この作戦果たしてうまくいくのか、今後が楽しみな展開です。
悪役が施す美徳ネタバレ17話最新話と感想!最低なキースの父まとめ
今回は漫画「悪役が施す美徳」17話のネタバレ、感想をご紹介しました。
レラジエは自分の祖父を知っているというララに警戒します。
婚約破棄を忘れていたジンジャーはそれを伝えるためミケルセン公爵を尋ねました。
思っていたのは全然違う公爵の態度にジンジャーは最大のコネを使おうと考えますが、うまくいくのでしょうか。