「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」20話のネタバレと感想をまとめてみました
ジンジャーは取引を成立させることができた物語です。
取引成立はしたけれどその後に待ち受けていたのは・・・?
悪役が施す美徳20話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
悪役が施す美徳ネタバレ20話最新話と感想!取引成立
誘惑で詰め寄るイザナ
どんな取引か尋ねるジンジャーにイザナは顔を近づけ目を見つめ正直に話すようにいいました。
誘惑に負けないようにしようと思っているジンジャーにイザナは更に顔を近づけなぜこの力のことを知ったのか詰め寄ります。
思わず本のことを考えそうになり離れるジンジャーの顔を両手で抑えイザナは更に詰め寄りました。
うるさく鳴り響く心臓にジンジャーは本のことを考えてしまい、それを読んだイザナは不思議そうに聞き返します。
本のことを話して取引成立
ジンジャーはいつかはバレるとイザナの過去や未来が書かれている本を持っていることを話してしまいました。
どうしようか考えたジンジャーはイザナに問いかけます。
嘘をついているように見えないというイザナは本の中の自分は幸せか聞きました。
答えられないジンジャーを見てイザナは悟ったようにつぶやきます。
そして婚約は白紙に戻すと取引を成立させてくれました。
代わりに、この力を知っている人物が書いた本を自分も読んでおくべきだから貸してほしいと頼んできます。
意義はないが気乗りしない様子のジンジャーをもう一度見つめて貸してほしいとイザナは迫りました。
ジンジャーは魂を吸い取られそうな思いになり貸すことを約束します。
手の甲にキスをして翌日持ってくるようにいうイザナにジンジャーは悪い男の代表格の手口だと思うのでした。
見当たらない本
げっそりして自宅に戻ったジンジャーは今さら貸せないとは言えないしと本を探します。
しかしどこにも本は見当たりません。
サラに聞いてもわからないと言われ考えたジンジャーはキースの仕業と気づくのでした。
悪役が施す美徳ネタバレ20話感想
誘惑をしてでも本当のことが知りたかったイザナと、誘惑に負けて本当のことを話してしまったジンジャー。
素直なジンジャーは誘惑したら話してくれるとイザナはわかっていたのかもしれませんね。
必死で抵抗をしようとはしましたが、ジンジャーはついに小説のことを教えてしまいました。
イザナには伝えたくないこともありますが、実際に小説を見たらどう思うのでしょうか。
しかし、その存在を知ってしまった以上、自分の力のことを知っている誰かがまだいると思うと気になって読みたくなるイザナの気持ちはとてもよくわかります。
イザナに翻弄されるジンジャーはどうなってしまうのでしょうか。
利用されているだけなのか、イザナと恋愛に発展するのか気になります。
取引成立して小説を貸すことになってしまいました。
その小説をかえって探しましたが、どこにも見当たらず、キースが持ち出したと気づいたジンジャー。
最後はまた悪いジンジャーが登場しましたが、小説はどうするのか気になります。
悪役が施す美徳ネタバレ20話最新話と感想!取引成立まとめ
今回は漫画「悪役が施す美徳」20話のネタバレ、感想をご紹介しました。
イザナの誘惑に負けて小説のことをついに話してしまったジンジャーは取引を成立させます。
しかしイザナにその小説を貸してほしいと言われ、ジンジャーは本を探しますが、どこにも見当たらず、キースが持ち出したと思いました。
ジンジャーは小説がなくなりどうするのでしょうか。