「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」22話のネタバレと感想をまとめてみました!
ジンジャーが自分で書いた小説をもっていこうとしてララが自分の正体を明かす物語です。
ララの正体はやっぱりアイツだった!?
悪役が施す美徳22話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
悪役が施す美徳ネタバレ22話最新話と感想!ララの正体が判明
本を見せない方がいい理由
本当にその本をイザナに渡すか聞かれたジンジャーはなぜララがそのことを知っているのか不審に思いました。
怒りを表すジンジャーにララは傍観していることができなくなったから実際に見るほうが早いと指をパチンと鳴らします。
その途端、ジンジャーの目の前が明るく光りに包まれて気が付くと宮殿の庭園が見えてきました。
ジンジャーが見せられた風景
そこにはイザナと自分がいてジンジャーは幽体離脱をしたような感覚になります。
イザナを見つめる自分の姿を客観的に見て絶望しながらも二人の会話を聞いてみると、イザナは怒っていました。
小説の内容がイザナとジンジャーの恋愛のみでレラジエに聞いたといっていたことが書かれていなかったからです。
肝心なことが何も書かれていない偽物の小説に怒りイザナは本を破いてしまい、ジンジャーが思っていたのと違う展開でした。
嘘をついた貴族をどうするかと怒り爆発のイザナに恐怖を覚え、これ以上は見たくないと思ったところでジンジャーは現実世界に戻ってくることができました。
ララの正体発覚!
今のを尋ねるジンジャーに魔法で見せた予言ともいえる未来で、自分はハメル・ブレイだとララは告白します。
ジンジャーは小説の中のハメルという人物像を思い出し、なぜそのハメルがイザナの補佐官になって正体を隠しているのかと考えました。
いくら考えてもよくわからず、説明を願いますが、後ほどと言われ、今度は魔法で空中から本を出します。
魔法で改訂版の小説を出したハメルは、ジンジャーが書いた本を渡しても何もいいことがないから召喚した本を渡すようにいってきました。
ハメルの正体を知らないイザナが読んでも大丈夫なように省いていることそして自分が書いた恋愛小説がこの本であるということ告げます。
何のために書いたのかと考えているとちょうど宮殿の庭園につきました。
ハメルに不信感を抱く
ジンジャーは自分が書いた本をハメルに預かってもらい、絶対に読まないように念を押します。
行こうとするジンジャーを呼び止めたハメルは魔法でブレスレットを出しました。
何か尋ねるジンジャーにイザナの前でハメルのことを思い出さない魔法アイテムだといい正体を知られるのはまだ早いといいます。
ジンジャーはハメルが起こしたこれまでのことや魔法で未来を見せたり禁書の改訂版をくれたりと一体何がしたいのか疑うのでした。
悪役が施す美徳ネタバレ22話感想
やはり、ララはハメル・ブレイだったのですね。
怪しいとは思っていましたが、その通りでした。
しかし、ハメルの意図とは何なのかまだまだ謎は多いです。
ハメルがジンジャーに見せた未来は本当に正しいものなのかも怪しく思えてきますよね。
なぜハメルはジンジャーを救ってくれたのでしょうか。
謎が多すぎで気になることだらけです。
そしてハメルが魔法で出した、改訂版の「幽閉された王子と侯爵令嬢」をイザナに見せて、ジンジャーの未来は明るいものになるのでしょうか。
イザナの反応も魔法で見せられたものと別のものとなるのかも気になりますよね。
それにハメルがイザナに正体を隠しているのがなぜなのかも引っかかります。
この物語のカギはハメルが握っているような気がしてきました。
悪役が施す美徳ネタバレ22話最新話と感想!ララの正体が判明まとめ
今回は漫画「悪役が施す美徳」22話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ララに魔法で自分が書いた小説をイザナに見せた場合の未来を見せられたジンジャーはララの正体がハメル・ブレイという事を告げられました。
そして改訂版の小説を出したハメルはそれを渡すようにと・・・
正体が明かせないため、ハメルを忘れるブレスレットを付けられジンジャーはイザナの元に向かいましたが、ハメルの思惑とは何なのでしょうか。