「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」24話のネタバレと感想をまとめてみました
イザナが読んだ小説についてジンジャーと会話する物語です。
イザナが読んだ感想とは!?
悪役が施す美徳24話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
悪役が施す美徳ネタバレ24話最新話と感想!イザナの感想
小説を読んだイザナの感想
ジンジャーが小説を読み終えたか尋ねるとイザナは現実がそのまま書かれていて驚いたと答えました。
ジンジャー自身も気になり読んだことを伝えると嘘をついたことを指摘されます。
この小説の話を初対面でしても信じてもらえないと思ったと謝るとイザナは今回だけはと許してくれました。
そして次はないと生姜という言葉が怖く聞こえるほどのすごみで警告されます。
ブレスレットの魔法効果
この力のことが詳しく書かれた本を誰が書いたのかとつぶやくイザナにジンジャーも本屋で調べたことを話しました。
しかしハメルのことを話そうとするとブレスレットのせいで店主との話を何も思い出せなくなります。
イザナは子供の頃を思い出し、ゲシュトがこの本を書いたのではないかと予想しました。
何年も前にゲシュトはなくなったというジンジャーに自分の目で確かめるまでは信じないとイザナはいいます。
大事なことを忘れていると感じるジンジャーは自分の腕のブレスレットに気づきました。
ジンジャーの魅力
その時、ジンジャーはそのままだと茶化すイザナは相違点もあると語り始めます。
愚かな悪役のジンジャーは現実ではどこか純粋だし、レラジエは心が読めなかったために興味は湧いたが好きにはならなかったから、小説の通りになるとは思わないと話しました。
ジンジャーはペンダントを盗んでいたら自分が命を落としていたかもと考えます。
イザナは小説の中の自分が気づけなかったジンジャーの魅力に気づいたといい、ジンジャーはチャームポイントをあれこれ考えました。
中毒性があり新鮮だといわれ、期待した自分がバカだったとがっかりするジンジャーは魅力と言われたから素直によろこぼうと気を取り直します。
少し暑いと上着を脱ぎにいったイザナの脱ぐ音が妙に色気がありいろいろと想像してしまうジンジャーが目を開けたタイミングでイザナが明かりをつけてしまいました。
その瞬間目が合いジンジャーの考えが読まれてしまいイザナは純粋といったのを撤回し明かりを消した方がいいかと警戒します。
ジンジャーは星になった父に助けを求めこの先どうしたらいいのだろうと悩むのでした。
悪役が施す美徳ネタバレ24話感想
イザナの小説を読んだ感想はやはり現実と同じ内容で驚いた様子でしたね。
そして、詳しく書かれている力の存在を知っている著者が誰なのか気にしている様子でした。
ジンジャーも気になり調べたことは覚えていましたが、肝心なことをハメルの託したブレスレットの効果で思い出せなくなっていましたね。
しかもどうしてそれを身に着けているかもわかっていない様子でした。
レラジエに会ったイザナは興味は湧いたものの恋に落ちることはなかったというのがイザナの感想でしたね。
そして、ジンジャーの魅力に気づいたといっていました。
妙な中毒性をジンジャーに感じたイザナは恋に落ちるのでしょうか。
しかし、いい感じになりそうで、どこかドジな感じのジンジャーは見ていて面白いと思いました。
これがイザナが感じた中毒性なのか、こちらも思わずジンジャーのペースに巻き込まれているように感じてしまいますね。
ジンジャーとイザナの関係、このいい雰囲気のまま二人が幸せになってほしいと思いました。
悪役が施す美徳ネタバレ24話最新話と感想!イザナの感想まとめ
今回は漫画「悪役が施す美徳」24話のネタバレ、感想をご紹介しました。
イザナは小説を読み現実と同じ内容に驚き、誰が書いたのかも気になります。
ゲシュトが書いたのではないかと考えるイザナにハメルのことを思い出せないジンジャーは何もいえませんでした。
この先イザナとジンジャーはどうなり、この小説の真相は明らかになっていくのでしょうか。